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[switch殿堂][無制限ルール]ポケモンカードGBタコトプスデッキ集


前書き

皆さんはニンテンドーswitchでポケモンカードGBが配信されていたのは知っているだろうか?なんとこのポケモンカードGBはオンラインでフレンドコードを交換した日本中のプレイヤーと対戦できるのだ。
普段から紙の方で旧裏のガチ対戦を遊んでいる自分としても「実物の旧裏はハードル高すぎて集められないけどswitchなら遊べる」と思っているプレイヤーと対戦したくて、あわよくばswitchから旧裏にハマってもらって沼に沈む人が出てくると嬉しいと思い、GB界隈に行くことを決意し、どこでもセーブとswitch2台を使いズルしてカードを増やし全カード16枚ずつ手に入れるほど本気で取り組んでいた。

実際、紙の旧裏勢は増えたので結果としてこの取り組みは成功だった、反面switchのGBはあまり流行らなかった。
理由としてはプレイヤーがわざと行った訳ではない故意じゃない切断が多発することが上げられる。どこでもセーブや巻き戻し機能、CPU戦なら使える対戦中のセーブ機能は全部使用することが出来ず。一度回線が切れてしまうと、同じ盤面を再現することは不可能となるため、その試合はなかったことにするしかなく凄く後味が悪い。これにより筆者含め多くのプレイヤーが折れてしまい現在ディスコード内にプレイヤーがいなくなっている。

今回は回線の悪さが判明する前にウキウキで組んだデッキたちを紹介しようと思う。もし、オフラインのGB大会があるなら参考にしてみてもいいかもしれない。(ちなみのデッキ名がタコトプスらしくなくポケモン名になっていることが多いのは視認性を良くするため)
今回は特に制限のない無制限のデッキと制限のあるデッキの2通りを紹介する。制限の内容に関しては各項目の前に解説する。

またswitch殿堂における自身のドロソに対する考え方はこちらの記事にまとめているのでよければ、ついでにswitch殿堂では現在使用禁止だがスリーパーを使ったバグデッキもある。


無制限ルール


殿堂ランクも特にない無制限ルール想定で禁止カードや制限カードは特になし。ただこのルールは個人的にミュウツーか、ハンデスで結論が出てると考えていてハンデスは要求低すぎてただただつまらないのであんまりそっちに寄せない形で考えてミュウツーにしてみた。他のデッキはミュウツーに勝つのが難しいと考えているので特に組んでない。(1個人が勝手に言ってるだけなので実際は違うかもしれない)
一応おまけでサンダー単も紹介しているが…対人戦にはあまり向いてないと考えている(理由は解説参照)

ミュウエビ(無制限ルール)

ミュウエビ

無制限ルールで一番スタンダードなデッキを自己流に組んでみた。とにかくこのゲームはリムーブ2種が強すぎるゲームなのでそれに耐性がある「ミュウツー(コロコロプロモ)」を中心にあらゆるデッキに対応できるように組んでみた。
「コラッタ(第一弾)」や「サンダー(GB)」は相手の場次第ではワンキルが狙えたり、「フリーザー(GB)」は「バリヤード(ジャングル)」の対策に使えたり「ミュウ(化石)」は相手の「ミュウツー(コロコロプロモ)」を「プラスパワー」込みで倒せたり、「エビワラー(第一弾)」や「プテラ(化石)」で相手の無色ポケモンを対策したりと幅広く戦うことが出来る。
対戦した時に「超エネルギー回収」をデッキに入れて無くて負けたので絶対に入れるべき。

紙の旧裏の無殿堂ルールは「きあいのハチマキ」を貼った「ピィ」がにらみ合いしたり、昔の戻っても「エリカのプリン」でワンキルされたり、「わるいラフレシア」に化けた「タケシのキュウコン」で一方的にトレーナーロックをしたりなど、創作デッキが作りづらいだけでなく純粋にプレイヤーの腕が試される感じでもなくただただじゃんけんやコインが強い人だけが勝つゲームに見える。(好きな人はごめんなさい)
そんな中でポケカGBの無殿堂はリソース管理の難しさや環境トップポケモンに明確な対策が存在すること事、ワンキルも凄く再現性が高いわけではない事(「カミングサンダー」を連打するデッキもGBのカードプールだと事故率が高いと感じた)これらのことがありポケカGB環境はデッキを回していて非常に面白く感じた。

面白いデッキを作るなら強いカードの制限されている殿堂ルールの旧裏をオススメしたいが、そうじゃなくて単純に強いデッキでミラーマッチしたかったり強いデッキを使って旧裏対戦を楽しみたい人には非常にオススメしたいルールだ。
このデッキをパクったり改良したりしてもいいし、他の人からパクるのもあり、制限なし旧裏が遊びたいならこの環境が一番面白いと思っている。

ミュウツー(コロコロプロモ)
超エネルギーリムーブ


サンダーほぼたん

サンダーほぼたん

GBを象徴するデッキではあるが、個人的には突き詰めるとあまり強くないのではと考えている。理由は単純で「エネルギー・リムーブ」に対する耐性が全く無いからである。環境トップのミュウツーデッキと対戦した際にエネルギーカードを全てはがされて全く攻撃できないという事態に陥る可能性が高い。では、このデッキは何に使っていたのかというと対CPUで使うと面白いほど勝てる。当時は組めなかった「サンダー(GB)」が複数枚入ったデッキが組めることに大人の汚さが見えて非常に面白いデッキだ。強さとしては1枚の方が強いが、マリガンが多くなり試合が始まらない欠点があるため周回するなら「サンダー(GB)」は多い方がいい(あと「フリーザー(GB)」スタートを減らせる)「フリーザー(GB)」はミウラなどが使うの「バリヤード(ジャングル)」対策に入れているが、「バリヤード(ジャングル)」と戦わない想定なら抜いてサンダー単にしてもいい。


サンダー(GB)
フリーザー(GB)


ほえらさん主催のGBオフルール


switch殿堂が出来る前に使われていたルールでこのオフ自体は筆者が旧裏を始める前に開催されていたものなので参加したことはない。このルールは先攻技禁止を前提に作られている事もあり。コダックが0点で使い放題などもあったので後にswitch殿堂を作っていくことになる。


バリたいきゅう(バリヤード★2×4)

バリたいきゅう

このGB環境はバリヤードに非常に有利な環境となっている。理由としては「バリヤード(ジャングル)」に必要な耐久カードはだいたい揃っている一方で「バリヤード(ジャングル)」対策になるカードは全く揃っていないからだ。この環境は紙の旧裏で「バリヤード(ジャングル)」対策として採用される「まきちらせベトベトガス」や「わるいクロバット」、「ヤミカラス(neo1)」といったカードは存在しないし、「ソニックブーム」に特殊能力貫通効果が無い。その一方で「きのみ」と似たような使い方が出来る「きずぐすり」、蘇生が楽な「げんきのかけら」、耐久を底上げ出来る「ヤドラン(化石)」や「フーディン(第一弾)」など数多くの「バリヤード(ジャングル)」をサポートするカードがそのまま使えてしまう。唯一の弱点として「フリーザー(GB)」が存在するが殿堂を消費した上で安定させるためにポケモン回収を複数積む必要があるので対策は困難となっている。ただ、「バリヤード(ジャングル)」の欠点として抵抗力を無視する方法が存在しないのは気になるところではあるが、別に殴る必要は無く、相手の山札が切れるまで粘れば問題ない。そのため山札切れで負けないように「パソコン通信」は無しで「ギャンブラー」が4枚も積まれている。このゲームをオンラインでやるとき切断が非常に恐いのでそういった部分では向かい風になっているかもしれない。筆者の作る他のデッキの中に「フリーザー(GB)」が無闇やたら入っていることがあるが、これは「バリヤード(ジャングル)」ピンポイント対策だと思ってほしい。

バリヤード(ジャングル)
ヤドラン(化石)


switch殿堂


ここからはswitch殿堂と言われる旧裏ディスコードで流行っていたルールに準拠したデッキを紹介
☆は8まで入れることが可能となっており、強いカードを制限することで特定のカードしか使われない環境になりがちなGB環境に幅を持たせている。このゲームは耐久カードが軒並み凶悪で複数サイドを取ることが難しいのと、進化カードをトラッシュから回収する手段が少ない点を理由にサイドカードは4枚としているのとサンダー単弱体化を目的にポケモンは5枚以上採用しないといけないルールがある。(サンダー1枚+カブト4枚でいいからあんまり機能してないけど…)

switch殿堂

カメフリ

殿堂(パソコン通信★1×4、カメックス★2、フリーザー★1×2)

カメフリ

このゲームを象徴すると言っても過言ではないデッキの1つ。紙の旧裏にも存在するデッキタイプだが、その強さは桁違い。強い理由は2つあると考えていて、雷タイプの攻撃技に環境トップクラスのカードが無いこと、エネ加速を行えるカードが「カメックス」ぐらいしか存在しないことがあげられる。順番に解説すると

・雷タイプの攻撃技に環境トップクラスのカードが無いこと
雷タイプで強いポケカGBのカードというと真っ先に「サンダー(GB)」の存在があげられるだろう。しかし「サンダー(GB)」は弱点に関係なくダメージを与える効果となっており、雷弱点を取れない。なんなら「サンダー(GB)」対策としてHPが80である「ジュゴン(第一弾)」が使われたという記録もあるほどなので「サンダー(GB)」は「カメックス」対策とは一切関係ない。他に環境トップで使われている雷タイプのポケモンは特におらず「マルマイン(GB)」や「レアコイル(化石)」に至っては何故か弱点を計算しないというデメリットにしか見えないテキストが書かれていたり非常に残念なものになっている

・エネ加速が「カメックス」以外に存在しないこと
このゲームのエネ加速と言えるポケモンは技である「ミュウツー(コロコロプロモ)」のエネルギーきゅうしゅうや「マルマイン(GB)」のエナジーコントロールぐらい(見逃してるかも)いずれも技での加速となっている。「カメックス」は技ではなく特殊能力であること、加速するのは別のポケモンでも大丈夫。ここまで好条件が揃っていて飛び抜けて「カメックス」が強い。紙の旧裏なら「バクフーン(neo1)」,「マルマイン(第一弾)」など様々なエネ加速があるのだが、この環境にそんなものはなく、エネ加速は実質「カメックス」の特権となっており、この速度で大型ポケモンを育てることが出来るのは「カメックス」だけ。

こういった点から紙の旧裏以上に強力なカードとなっている。


カメックス(第一弾)
フリーザー(化石)


ゴルケン

殿堂(パソコン通信★1×4,無色2個エネルギー★1×4)

ゴルケン

紙の旧裏でいまいち目立った活躍の無い「ケンタロス(ジャングル)」、「ゴルバット(化石)」、「サイドン(ジャングル)」の3枚、たしかに紙の旧裏ルールだと活躍は難しいカード達だが、GB環境なら話が違う。「ケンタロス(ジャングル)」は「いかりくるう」で大ダメージが狙えるし「ふみつけ」で堅実な攻撃も出来る非常にシンプルな強さを持つカードだ。しかしこんらんしたり、ワンパンしてくるような相手はどうしようもない欠点もある。そこで相方として相応しいのは「ゴルバット(化石)」だ!苦手な闘タイプの抵抗を持っていて、しかも一部闘タイプに弱点を付くことが出来る。更に「ケンタロス(ジャングル)」がこんらんした後にポケモンいれかえを使えるにげ0ポケモンとしても優秀だ。「ストライク(ジャングル)」の劣化に見えるが、一応「ズバット(化石)」がこんらんに出来る技を使えるのでいざというときに役立つ。また、このデッキは殿堂を1点も無駄にしたくないので殿堂ランクのあるアタッカーは使いたくない。だからこそ「ゴルバット(化石)」の力が必要となっている。そして「ケンタロス(ジャングル)」の苦手な相手として「プクリン(ジャングル)」もあげられる。ともだちのわは最大60点とちょうど「ケンタロス(ジャングル)」を倒せるダメージ。「プクリン(ジャングル)」に対しても勝てるようにするために「サイドン(ジャングル)」を入れている。進化前の「サイホーン(ジャングル)」が「プラスパワー」なし「ともだちのわ」を耐えるので非常に相性がいい、「サイドン(ジャングル)」に進化するとHP100となりほぼ倒されない。どちらも闘とニコタマで30ダメージ、弱点なら60ダメージ出せて非常に強い。殿堂ランクありの「プクリン(ジャングル)」と対等に殴り合えるポケモンはなかなか居なくてかなり優秀。デッキ名に「サイドン(ジャングル)」が入ってないが、後から入ったから入れてない。正直入れてあげてもいいぐらい活躍した。デッキ名「ゴルケンサイ」にするか?

ケンタロス(ジャングル)
ゴルバット(化石)
サイドン(ジャングル)


サンダーほぼたんデンドウ

殿堂(サンダー★4,パソコン通信★1×4)

サンダーほぼたんデン

デンは殿堂を意味する。switch殿堂の中でなるべくテンプレに近くなるように組んだサンダー(GB)デッキ。ポケモン5枚というルールを守るためにカブトが大量投入されている。カブトはこのルールにおいてたねポケモンがトレーナーカードでありかつ、バリヤード対策に使えるカードとして優秀なのでサンダーほぼたんで組むなら入ってくるだろう。これは紙の旧裏にはない考え方なので結構好き。とはいえカブトを入れただけでバリヤードが詰むわけないのであくまでも他のカードを出させてサンダーで倒すというプランが取れるようにしただけなので注意

サンダー(GB)
カブト(化石)


リュウラン


殿堂(パソコン通信★1×4,無色2個エネルギー×4)

リュウラン

弱点なしHP80の「ハクリュウ」で耐久しながら戦うデッキ。ダメージを喰らったら「ヤドラン(化石)」にへんなこうどうでダメカンを分散する。そして「カイリュー(GB)」で全員の体力を20ずつ回復する。こうすることにより体力を全回復してループ出来るようになっている。このデッキには退化スプレーという普段は使用されないカードが入っている。(hyperではない)これにより「カイリュー(GB)」を使い回せる。ていうかGBにおいてこの「カイリュー(GB)」以外に使うポケモンは居るんだろうか…そもそもデッキに入っているのが珍しいカードである。

カイリュー(GBプロモ)
ハクリュウ(第一弾)
ヤドラン(化石)
退化スプレー


リザウィン
殿堂(パソコン通信★4,無色2個エネルギー★3,突風★1)

リザウィン

ニコタマと炎エネルギーを共有できる2匹を組み合わせたデッキ。相手に応じて「リザードン(第一弾)」と「ウィンディ(第一弾)」を使い分ける。エネ加速が無いこの環境において紙の旧裏のようなスピーディーな攻めは出来ないのが欠点だが、自慢の火力と耐久力は健在なので十分強い。

リザードン(第一弾)
ウィンディ(第一弾)


イーブイフレンズ


殿堂(パソコン通信★1×3,無色2個エネルギー★1×3,突風★1,ストライク(ジャングル)★1)

イーブイフレンズ

草の「ストライク(ジャングル)」、炎の「ブースター(GB)」、水の「シャワーズ(GB)」、雷の「サンダース(GB)」、闘の「ダグトリオ(第一弾)」、無色の「ガルーラ(ジャングル)」の6匹で相手に有利なポケモンをぶつけて戦うデッキ。GBオリジナルのブイズ達は全員無色エネルギーで強い技が使えるからこそこの戦法がなりたつ。紙のカードでもこのカードほしい…また、「ダグトリオ(第一弾)」はエネさえ付けば弱点を付かなくても火力が高いので普通に育てて殴ることもある。育てるポケモンが居なくなったらここを育てよう。このデッキは殿堂を5点使って「パソコン通信」を3枚で妥協している。「ストライク(ジャングル)」を「ゴルバット(化石)」に変えて4点にしてもいいが、その場合「げんきのかけら」や「リサイクル」でトラッシュの「ストライク(ジャングル)」を再起動する動きが出来なくなるので注意。

ストライク(ジャングル)
ブースター(GB)
シャワーズ(GB)
サンダース(GB)
ダグトリオ(第一弾)
ガルーラ(ジャングル)


ラフレシー


殿堂(パソコン通信★1×4,突風★1×2,ピクシー★1,ストライク(ジャングル)★1)

ラフレシー

紙の旧裏でいまいち目立った活躍の無い「ラフレシア(ジャングル)」、たしかに紙の旧裏ルールだと活躍は難しいカードだが、GB環境なら話が違う。進化前の「ナゾノクサ(ジャングル)」と「クサイハナ(ジャングル)」はどちらもスペックが高く状態異常にする技が優秀。「ラフレシア(ジャングル)」も期待値60の攻撃が出来て意外と強力。ただ、「ラフレシア(ジャングル)」は育てるのが大変で一度テンポを取られるとそのまま負ける可能性もあるのですぐに殴れる「ピクシー」を入れている。こんらんは確実に治していく必要があるので「ポケモンいれかえ」4つに加えて「なんでもなおし」まで入れている。

ラフレシア(ジャングル)
クサイハナ(ジャングル)
ナゾノクサ(ジャングル)


オコリオ
殿堂(パソコン通信★1×4,ピクシー★1,突風★1×2,あまり★1)

オコリオ

当時は「オコリザル(ジャングル)」救済デッキとして作ったのだが、「オコリザル(ジャングル)」は後に紙の旧裏においてねねしさんがハンデスデッキに採用して優勝記録を作ってしまったので十分にガチカードとなった。やっていることは上のデッキとほぼ同じとなっている。「マルマイン(ジャングル)」は抵抗力を武器に雑に壁にしてくる相手の「ドードリオ(ジャングル)」対策になる。
「ピクシー」が緩和される前のデッキなので殿堂が余っている。「ピクシー」を増やしたり、「ストライク(ジャングル)」を入れたり、「突風」を増やしたり、好きなカードを入れよう。

オコリザル(ジャングル)
マルマイン(ジャングル)
ピクシー(ジャングル)

ミュウツーたいきゅう


(殿堂 プテラ★3 あまり★5)

ミュウツーたいきゅう

な に こ れ
「バリアー」はエネルギーをトラッシュすることで技のダメージと効果を全て無効にする、このデッキ構成にすることで相手のデッキが切れるまで粘ることが出来る。紙の旧裏ならほぼ確実に入っている「ウツギはかせ」で崩壊して、無制限旧裏および無制限GBならほぼ確実に入っている「エネルギーリムーブ」で崩壊する。ところがswitch殿堂なら「ギャンブラー」も「メンテナンス」も「フジろうじん」も「エネルギー・リムーブ」も「超エネルギーリムーブ」も「フリーザー(GB)」も入ってないデッキは普通にありえる。もしかしたらこの戦法が決まるかもしれない(本当か)
「突風」2連で「バリアー」対策される可能性があるのでベンチは最後の最後まで出さないでおこう。
進化カードの枠は何でもいいけど、「プテラ(化石)」が見えたら相手が焦って展開して「オーキドはかせ」を使ってくれるかも()

ミュウツー(第一弾)
メンテナンス

後書き

本当に切断さえなければいいゲームだっただろう…
ディスコード内で配信したらみんな集まってきて、そこでワイワイやりながら対戦するのは最高に面白かった。

対戦環境で言っても無制限は第一弾~化石環境+αを手軽に体験出来、このルールも無制限対戦が楽しい最高の瞬間なので本当にうれしい。問題点の一つであった「バリヤード(ジャングル)」強すぎ問題も対策カードがGBオリジナルカード「フリーザー(GB)」で対策できるのが紙の環境よりゲーム性を出していて評価が高い。

殿堂ルールは紙でもあまり使わないカードが大活躍したりしてとても貴重な体験をできた。「ケンタロス(ジャングル)」や「ラフレシア(ジャングル)」、「サンドパン(化石)」など紙の方ではあまり出番の無いカードが活躍したのは本当に面白かった。

対戦だけは非常に面白い環境なので皆さんも機会があれば遊んでほしい。

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