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タコトプスカードランク

某ワザップブログにはカードランクという記事が存在している。

多くの旧裏プレイヤーがこのカードランクを信用し、参考にしている非常に信頼できる記事となっている。しかしそのカードランクに物申す人がいる。その一人がタコトプスというこの記事の筆者である。今回はそんなタコトプスがスイカランクと違うと感じたカードに別の視点からカードランクをつけていこうと思う。

既に構築記事が出来ているポケモンも多いのでここでは簡単に解説しているポケモンも多い。

Q,このランクとスイカランクだとどっちを信用した方がいいですか?

A,初心者から上級者はスイカランクを信用した方がいいと思う。「スターミー(第一弾)」を最強カードだと思っている超上級者()はタコトプスランクを参考にしよう。


キョウのポッポ スイカランクE→タコトプスランクC(高槻のみ)

キョウのポッポLv9

スイカブログの手に負えないらしいカード。ポケモンを強制投入させられる高槻殿堂において、技を使う事が重要じゃないかつエネルギーもゆっくり貼ればいいデッキにおいてはポケモン交換おじさんの代わりに使う事が出来る。とはいえどんなデッキでも使えるわけではなく、使えるデッキも非常に限られるためランクはCとなっている。

参考


キョウのピジョン スイカランクE→タコトプスランクC(高槻のみ) 

キョウのピジョン

キョウのポッポに装備するとにげエネを軽くすることが出来る。さらにセキチクジムで戻せるカードを増やすことが出来る。技のテキストは何が書いてあったかマジで覚えていない。


わるいクロバット(neo4) スイカランクA→タコトプスランクD

わるいクロバット

相手のベンチに20ダメージをばらまけるため多くのプレイヤーがAランクと評価するカード。しかしこのカードは「わるいゴルバット」等の進化ラインに加え「退化スプレーhyper」等のトレーナーズをたくさん積むため、3,4回も試合をしているとどこかで何もできない手札になって敗北してしまうので個人的にはそこまで強いカードと感じない。スイカブログのギャンブラーの評価を参考にしてランクDとした。ちなみに相手が使う場合は何故か事故らないのでランクA。


タケシのディグダ スイカランクC→タコトプスランクA

エレブー(第一弾) スイカランクC→タコトプスランクA

ブーバー(第一弾) スイカランクD→タコトプスランクA

???[古代ミュウ] (プロモ) スイカランクB→タコトプスランクA

マンタイン スイカランクC→タコトプスランクA

タケシのディグダ

エレブー

ブーバー

古代ミュウ

マンタイン

ワンキルデッキにおいて重要なカード達。すごいへんしんメタモンで変身することでニコタマと組み合わせて1ターン目から弱点込みで80ダメージ与える。全員同じ理由でこのランクなのでまとめた。

参考


ドククラゲ(サザン) スイカランクE→タコトプスランクD

ドククラゲ

「カスミのメノクラゲ」の「クラゲの群れ」を使用するデッキにてこちらを採用しておくと事故を回避できる可能性がある。強さ的には「ドククラゲ(化石)」の方が強いけどあちらは複数枚ほしいカードでもないので数枚こちらに差し替えておくとたまに役に立つ。ほんとうにたまになのでランクD。


マチスのマルマイン スイカランクD→タコトプスランクC

マチスのマルマイン

プテラ(neo3)と組み合わせて進化前の技「ブレイクボール」を使って攻撃していく。そうすると反動で特殊能力の「ショックボム」を発動することが出来るようになる。また「クチバシティジム」があると打点アップの確率を上げることが出来る。

これで2ターン目から2エネで50点を出せる可能性が高くなり非常に強力になる。反動が痛いが「レインボーエネルギー」を貼って合計40ダメージ受けることで「おうごんのみ」を発動させて受けることで反動を抑えることが出来る。

参考



ラッキー(neo4) スイカランクD→タコトプスランクB

ラッキー

ラッキーに比べて少ないエネルギーで攻撃できる。順当にハピナスに進化させながら戦う型ならこのラッキーがいい。

参考


ガルーラ(ジャングル) スイカランクC→タコトプスランクB

ガルーラ

ドロソを絞っているデッキにおいて重要なドロソ兼壁ポケモンとなれる。「新ポケモン図鑑」とも相性がいい。

参考


カツラのガルーラ スイカランクD→タコトプスランクA

カツラのガルーラ

「ベトベトン」と組み合わせると強力。と言いたいがじつは使ったことはない。

では何故ランクを上げたのか、それは下技が弱い「ガルーラ(プロモ)」と「ベトベトン」の組み合わせが強かったから、もしカツラのガルーラを使っていたらより強く戦えていただろうということでこっちのランクが上がってしまった。


スターミー(第一弾) スイカランクE→タコトプスランクS

スターミー

強すぎてやばいカードなんと実際このカード相手に「エンカル」で挑んだら見事に4タテされてしまった…

更にすごいのは「デリバード」を使って挑んだところ「スターフリーズ」のマヒと「プレゼント」のコイン運もありなんと5タテが成立してしまった。

これは間違いなくランクA通り越してランクS。





ちなみに本当の評価はCランクぐらい。鋼エネルギーを貼ったタケシのキュウコンをスターミーに化けさせることで一部の相手を完封することが出来、LO勝ちを狙うことが出来る。


ナツメのバリヤード(ナツメ)スイカランクE→タコトプスランクD(新殿堂・高槻 )

ナツメのバリヤード

実際使ってみたけどランクEというほど弱くはなかった。「学習装置」をつけてベンチに逃げた残り10~20ぐらいのポケモンを狙い撃ちすると試合を決めることが出来る確率があって普通に強いと思う。ランクEではないと思う。

ただムチュール(プロモ)が優秀なのでそれが無制限の杉並以外での使用を前提とする。


 わるいリングマ スイカランクE→タコトプスランクD

わるいリングマ

とにかくバラマキ性能が凄まじいカード。GR団のミュウツーと組み合わせるとコインで表になったポケモンに20~40与える。

勝つときはバラマキ性能が恐ろしいポケモンだが負けるときは相手の打点調整を手伝っていて非常に間抜けに見える恐ろしいポケモン。

自分への反動が辛いためこのランク。ただランクEではない気がする。


ポケモン図鑑HANDY505 スイカランクE→タコトプスランクA

ポケモン図鑑HANDY505

新ポケモン図鑑と比較して弱い点を比較されがちだが 新ポケモン図鑑と両立するなら全然あり。上5枚の中に博士がいれば2ターン目から展開していけて事故負けになりにくい。

参考


メンテナンス スイカランクD→タコトプスランクA

メンテナンス

「メンテナンス型奥の手」の必須カード。「カツラの奥の手」を邪魔するカードを戻すためには4枚の「クルミ」だけでは全然足りないのでこのカードが必要になる。


カツラのクイズ その3スイカランクC→タコトプスランクA

カツラのクイズその3

旧裏の数少ないドローカードの 一つ単純に縦引き出来るカードは意外と少ない。マサキやエリカなど縦引きするドローカードで手札を大量に増やしクイズの選択肢を増やすと事故りにくい。またよく比較されるマサキの転送装置は1/2でしか引けないがこちらは選んだ技によって変わる。3匹習得者がいる技なら2/3,4匹習得者がいる技なら3/4の確率になったりする。しかもこれは相手が全部の覚えている技を把握している前提の話。相手の知識によっては確定ドローレベルのカードになることもあるのでランクA。

参考



カツラの奥の手 スイカランクC→タコトプスランクA

カツラの奥の手

一気に5枚も引けるカードというのも中々ない。しかし条件を満たしやすくすれば実質博士12枚構築となり博士が無くて事故る確率が一気に低くなる。奥の手は語りたいことが多すぎるので下のリンク参照。

参考


見えない壁 スイカランクE→タコトプスランクD

みえないかべ

わるいリングマがGR団のミュウツーと組む場合ベンチへのダメージが高くなるので他のトレーナーでは防ぎきれなくなりこのカードに頼ることになる。わるいリングマに合わせてランクDとした。


新ポケモン図鑑 スイカランクB →タコトプスランクA

新ポケモン図鑑

あらゆる構築にて信用しているドロソ。よく使われるマサキに比べて5枚も見れるのであまり急がない構築の場合はこちらの方が事故りにくくて強いと思っている。

参考



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