DATA Saber 備忘録 Intermediate1後編
Intermediateの後編です!
前編はこちら⤵️
https://note.com/kimatableau/n/n9dcd949e93fb
Q7 フィルターと非集計
問題文の意味する利益は、利益の合計ではなく、ただの利益なので「すべての値」を選択します。(非集計)
利益がプラス(0は含める)のレコードを出したいので、フィルターの最小値を0に設定します。
赤字の取引を無くした状態を意味する表になります。(フィルターを外すと、テーブルは赤字!)
Q8 セットの活用と100%棒グラフ
赤字顧客と黒字顧客をだしたいときは、まずフィルターでセットの作成です!
IN/OUTで赤字顧客と黒字顧客が表現されます。
表計算で合計に対する割合をセルごとに設定します。
→100%積み上げ棒グラフ
⭐️軸を100%にします
⭐️赤字顧客を左に置きます
⭐️ヘッダーも100%棒グラフだとわかるので非表示にします
Q10 クラスターとセットの作成
それぞれクラスターからセットを作成します。
⚠︎割引率は合計ではなく、平均にします!
作成した2つのセットを結合セットにします。
割引率が高いが利益が低くない顧客の利益を顧客区分で見ると、消費者が黒字を出せていることがわかります。
Q11 ブレンドと予実対比
まず、予算のテーブルをデータインタープリターを使用して整理するところから始めます。
そこで分割された予算のデータは、ユニオンする必要があります。
2011年〜2014年をピボットします。
ピボットした値と名前の変更を行います。
予算年月と予算に変更
地域、カテゴリ、オーダー年ごとの売り上げ実績と予算を対比します。
予算のシートは予算年月に2年足して、オーダー日を作成します。
エリアを地域に変更し、
製品カテゴリーをカテゴリに変更します。
だいぶ繋がってきたが歯抜けになっているのは…?
「テクノロジー」が家電になっていないからです!
別シートで別名の編集をするだけで、変更できます。
テクノロジーが家電に変更され、歯抜けがなくなりました。
あとは、予実対比でリファレンスラインを使います。50%と100%で分布にします。
予算を達成してるか、してないかはアドホック計算をするとわかりやすいです。
【合計(予算)>合計(売上)】
予算を達成してる方に色をつけます。
地域を並び替えて、家電で保持すると、
すべての年で売上目標を達成してないのは東北地方であることがわかります!
以上で、Intermediateは終了です。
お疲れ様でした。
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