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小学校に入ったらどうしよう (傘問題)

朝は雨が降っていなくても、午後は雨というときがあります。今は幼稚園のため、雨を心配する必要はありません。しかし、小学校に入学したら、突然の雨にどのように対応するのでしょうか。

学校の傘を借りる

多くの学校で、傘を貸し出しているようです。しかし、それを借りるのはあまりいい気はしません。子どもと言えども、天気のことを考えて生活をしてほしいと思うからです。

置き傘を用意する

学校によっては置き傘ができないようですが、置き傘をしておくと傘があっという間にボロボロになります。そもそも、子どもと言えども、天気のことを考えて生活をしてほしいと思うと、置いていくのもいい方法とは思えません。

親が傘を届ける

親のやさしさを感じますが、働いていると学校に傘を届けることは難しいです。また、届けても、子どもは、友達と一緒に帰りたいと思うものです。

折り畳み傘を使う

折り畳み傘をランドセルに入れて登校することで、手があきあす。しかし、低学年の子にとって、折り畳み傘は、十分、練習しないと使えません。指をはさんだり、自分で開けなかったりします。

雨予想の精度をあげる

天気予報の傘マークには注意が必要です。朝早い時間、夜遅い時間の雨でも傘マークになります。子どもの登下校と関係ない時間の雨で傘をもっていくのは、必要のない荷物を増やします。

降水確率を見るときにも注意が必要です。例え降水確率20%でも「ところにより雨」で雷雨などに会うことがあります。もちろん、住んでいる地域が、その「ところ」でなければ、雨は降りません。

結局のところ

折り畳み傘が開けない間は、学校の傘を借りたり置き傘を利用したりして、開けるようになれば、折り畳み傘を使うなど、段階的な利用がよいのかもしれません。朝、雨が降っていなくても雨の降りそうなときは、折り畳み傘を持っていくのがよいのではないでしょうか。また、強い雨が予想されるときは、大きい傘を持っていくことも大切です。

<参考>

どんな傘がいいのかの朝のお出かけ前に見ると参考になります。リンク先が日別のため、リンク切れになるかもしれません。ウェザーマップの傘マップです。


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