スキマ時間に楽しく子どものワーキングメモリを鍛える
ちょっとしたスキマ時間に子どもと楽しみ、子どものワーキングメモリを鍛える遊びを紹介します。
「注文お願いします!」
子どもに何屋さんがよいか問いかけます。
「今日は何屋さんがいい?」
例えば、野菜屋、果物屋、飲み物屋、ケーキ屋、おもちゃ屋、レストラン、虫屋、電車屋、花屋・・・なんでもよいです。
例えば、果物屋なら
「注文お願いします!リンゴとメロンお願いします。頼んだものは何でしょう?」と問いかけます。
正解なら「ピンポーン」と言います。
もちろん、慣れてきたら、「リンゴ3つ、メロン2つ、イチゴ6つ」など、種類と数を増やしていきます。
工夫
何屋がよいかを選択させることで、子どもにとってやらされた感が減り楽しめます。また、数字に慣れない間は、「今日は何を注文したい?」と問いかけ「ブドウとバナナ」と子どもが言えば、「ブドウを2つ、バナナを1つお願いします」と言いい、子どものワーキングメモリへの負荷を減らします。
達成感を大切に、スモールステップで取り組むと楽しめます。
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