見出し画像

👒帽子(ハット帽)のサイズを小さくするには「こんな方法で良かったのか!」と思った話

素材と色と形が気に入った帽子。
なのにサイズが大きい。

🎐 風が吹けば飛んでいくだろう。
帽子と服とを止めるもの(クリップ付きの紐)は持ってるけど、それじゃないんだよなぁ。

かぶりたいけど、どうしたら…


帽子のサイズテープなるものが売ってるらしい。
けど…なるだけお金をかけずにどうにかしたい。

洗える事は絶対条件。


ふと思いついたのが、安全ピンで布を若干縮めながら複数留めて帽子周囲を飾る。
岸辺露伴が着ている服を思い出したから😁

けど、万が一にも安全ピンが外れて頭に刺さるかもしれないし、洗濯に向いてるとは言えない。


若干縮めながら

💡
それなら…
帽子のサイズテープ部分を、ボタン付け糸など太い糸を二重にして、若干縮めながら縫えばいいんじゃないのか?



この帽子は後頭部にラベルが付いてるので、ごわつくのは嫌だから、ラベルの端から右と左のサイドまで5mm幅くらいでぐし縫いし、少し糸を引っ張り気味にして留めた。
糸端の結び玉は、サイズテープの裏側に。

う〜ん。
いい感じに縮まったけど、まだ少し大きい。

もうちょい糸を引くべきだったか?
いや。
帽子の表地に強い皺ができるようではダメだ。


帽子の正面に向けて、左右とも半分ほどの長さを更にぐし縫いし、少し糸を引っ張り気味にして留めた。

かぶってみた。

🎊

やったー‼️
サイズぴったり🎉
多少の風なら帽子が飛ぶこともないだろう。

表から見ても、違和感を感じるような皺はできてない‼️
汗かいたらガンガン洗えるし‼️

👒

頭をさんざん悩ませた割には、ぐし縫いするだけで良かったんだね♪



帽子の色に合わせて黒糸で縫っても良かったけど、白糸で縫う事でパッと見で帽子の前後が分かりやすいので、わざと白糸にしたわ。

ラベルがあるので前後は分かるけど💦ラベルがない帽子には有効な手段だと思うのよね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?