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権力を持つもの

日本中学生新聞さんが、X(旧Twitter)に投稿したポスト(ツイート)で、チャップリンの『独裁者』の最後の演説シーンのYouTubeをリンクで貼っている。

アドルフ・ヒトラーの独裁政治を批判したこの有名な映画、公開が1940年10月(日本での公開は1960年10月)で第二次世界大戦が勃発した最中のこと。

60数年前の作品であるにもかかわらず、現代にも通ずる内容を演説シーンで述べている。


権力を持つものは、どうして無慈悲に他の者を踏み躙り、命や生活を脅かすことができるのか。

なぜ繰り返すのか。

人とは、こんなにも愚かしいものなのか。

なぜ過去から学ばないのか。


現岸田内閣にしても、支持率が下がり続けているのに、国税を湯水のように使い、末端の国民は給与も上がらないのに増税に次ぐ増税で、保険料も値上がりして手取りが減り、毎日の生活を凌ぐのに必死になっている。

国税を国民が豊かになるために使ってくれるならまだしも、、、だ。

私が住む大阪も、トップが府民の声に耳を傾けず、口八丁で独裁を続けている。


日本中学生新聞さんのポスト(ツイート)がきっかけで、とても考えさせられた。

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