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初夢のような、ただの妄想

遅ればせながら明けましておめでとうございます。
昨年は、夢の軌道修正を迫られる年だったので、初夢というか新たな妄想を描き始めたので記録してみる。

地域の人が集える場所を作る。
サロンかカフェのような場所で集い、健康維持向上への関わりができる場所を考えていた。
ずっとそんな夢を描いていたが、これからの時代、それが本当にできるのだろうかという気もしだしている。
感染症が広がり高齢者の活動はぐっと減った。認知症の症状が進んだ方も少なくなさそう。

さて、感染症への配慮をしつつ健康維持をするためのシステムにオンラインはとても良いと思うけれど、実際高齢者がオンラインを活用できるかというと、全てのお宅にインターネット環境があるわけでもなく、それも怪しい。
そんなこんなで、何ができるのか模索したところ

入居者に限られるという制限はあるのだが、サービス付高齢者住宅を作って、オンライン環境を整えて体操なども各部屋中に設置されたモニターでしてもらったり、サロンや食堂のような広い空間に図書、ジム、リハができるようなものを設置して開放しておいて、人が重ならない程度に活用してもらったりできたら良いかなぁ

そうなるとスタッフも配置が大変だから事業所内保育または託児を作っておいたりなど。

なんて模索している。

住宅型有料老人ホームが良いのか、サ高住が良いか、まだ妄想はこのレベルで止まっているのだが

夢のつづきはまたみます。

以上、初夢?をしたためた。
今年もどうぞよろしくお願いします。

いただいたサポートは、社会の役に立てるような活動をするために役立たせていただきます。目標は高齢者の憩いの場作り。