9月9日 バニラエッセンスはバニラ由来ではない???
こにゃにゃちわ(^^♪
慌ただしい土日も終わり今日からまた新しい1週間が始まりますね♪
わ~~い!!
今日は未来脳認定士講座を一緒に主催することになる講師の先生がお泊りに。。。
夜ご飯をしっかり作って宅配作業頑張って、そこから打ち合わせ予定です♪
どんな流れになるのか楽しみだし、今回は社会貢献&使命として楽しみたいと思っています。
今回お客様からバニラエクストラクトってなんでこんなに高いんですか???
とご質問を頂いたのでお答えしました~♪
実は。。。。バニラエッセンスってバニラビーンズなどを一切使わずにであっても作ることのできる100%人工香料だってご存知でしたか???
「え??じゃ私が使っているバニラエッセンスってバニラの香りではないの??」
と思われますよね(笑)
バニラエッセンスが作られたきっかけとなったのは19世紀後半の工業革命からだそうです。
科学技術が発展し、バニリンというバニラの主成分が見つかったことです。
バニリンという成分は石油由来であり天然のバニラを使用しないので無限に作ることができるのです。
石油由来のバニリンが見つかったことで、バニラエッセンスだけではなくバニラの香りの芳香剤や柔軟剤や香水などあらゆるものが無限に作ることができるようになりました。
でもバニリンが100%でバニラの香りになるかと言われるとそれは違うのでバニリン以外にも人工香料を混ぜて作られた物がバニラ香料というものです。
香料とは作った会社の特許商品であり、最低でも200種類以上の香料を混ぜ合わせて作っている物だと言われています。
濃厚なバニラの香りもさっぱりとしてバニラの香りも人工的に如何様にもなるのが人工香料の素晴らしいところですね。
なのでもしバニラエッセンスを使ってあれば原材料を見てみて下さい。
大体・・・原材料:エタノール グリセリン カラメル色素
という感じで書かれています。
バニラは入っていないのです(;’∀’)
人工香料ってそういうことなんです。
人工的に石油製品から作ることのできる香り成分。
だからこそずっと残るし、排便にも香りが出る。。。(お下品ですみません(;’∀’))
もう一つのバニラエクストラクトはバニラビーンズをアルコールに浸けて香りを抽出もの。
めぇぇぇぇぇぇ~~~っちゃシンプルでわかりやすくてサッと理解できますよね。
だからこそですが、農作物であるバニラビーンズが無いとできないし、抽出に1~2年とかかるので時間をかけてしか製造できないのです。
だからこそ高価!!
だからこそ香りが本物!!
だとわかってもらえたら嬉しいです(^^♪
簡単に違いを追記しましたので是非見て下さい♪
嗅覚はとっても大切な感覚です。
オレンジジュースにオレンジ0%でもオレンジの香料を入れればオレンジジュースになるし同じ原料でレモンの香料を入れればレモンジュースに、メロンの香料を入れればメロンジュースになるんです。。。。
私達の食事のほとんどが現代は香料で成り立っているとも言われるほど。。。
香り産業は450億ドル市場だそうです。。(想像できません(;・∀・))
世の中香り商品が多々ありますが、自然の香りにこそ私達の体は癒されるし香りの効果を得られることを是非ご理解頂き、自然の香りの製品や食品を選んで頂けたら嬉しいです(^^♪
では今日も読んで頂きありがとうございました(^O^)
明日からの発送です♪
バニラエクストラクトのラインを見ました~♪と備考に記載頂けたらバニラエクストラクト10%引きにさせて頂きます♪
アイスにも焼き菓子にもクッキーにもスポンジケーキにも使えますよ♪
バニラエクストラクトさえあれば粉(小麦粉や玄米粉等)と塩と水や豆乳などだけでも美味しくパンケーキが焼けます。
ちゃんとしたバニラ風味のパンケーキになっちゃいます♪
ホットケーキのもとがなくても贅沢に香るホットケーキだってできちゃうので是非使ってみて下さいね(*^^*)
本物にすれば用途別の調味料や洗剤やあらゆるものが要らなくなってシンプル&エコな生活に移行できます♪
シンプルに生きるためにもひとつひとつの物がどんな過程で作られているのかをしっかり学びましょうね(*^^*)
では今日も皆様にとってうれしたのしの1日となりますよう九州から愛を込めて☆彡