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わたしのせいなわけ、ねー。


誰? 今、『タイトル』で ふいた人ぉ

いいけどさ。


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今夜は
「なんだそりゃ」な話
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今日ね、
なじられた。 職場の人に


帰り間際に 
そばを 通りかかっただけで。

「もう、ひーちゃんの せいですよ!」

「もう 全部、
 ひーちゃんのせいですから」


ハァ、何が だよ?
ワシが なんか、したかい?


あれか、
気づかぬうちに、職場の 別役割の人達に
何か めーわく かけて しもうたんかい?

それを、なんか 諭そうとしてくれてるんかい?


聞くと、

まったく、ワシに 関係がなかった。

というか、どうして そこに
私が 登場するんだ。


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彼女の話は、こうである


会社で、日常的な業務がある。
時間帯で、行う業務だ


彼女は、その時 負荷が多かったが、


同じ業務を 請け負ってるはずの
他のスタッフが

離れた所で
よゆう ありげに 談笑していたという。
彼女ほど、手一杯って 訳でなく。


そんな彼女に、気づきもしないで。



なんか 急に、

「もーっ」って 思ったらしい

なんか、
「なんで 私だけ!!」って 思ったらしい


何かが、むくむく
こころの中で わいたんだそうな。

それを、
本当は、彼らに 気づいてほしかったんだ
と 言っているんだね(たぶん)

それで、なぜだか
「ひー の せいだ!」 って 事になり


そして、それを
ふと見かけた
私に「いちゃもん」つけてきた のである。



「もー、ひーちゃんの せいですよ」
「もう、大変だったんだから」
「もう、私、嫌ですぅ」

いや、ちがうし
ワシ、別の 役割なんで。


てか、
まったく カンケーねぇ じゃん。




なぜだか、
人が 愚痴をいう時に


ぜんぜん「当たり 障りの ない人」には
素直に 言える


だけど、
直接の「当事者」には、なかなか言えない


ってのが ある。


なんでだろうね。



しかし、どう 考えてみても、

それを 「解決してほしくて」言う相手は
私じゃ なかったんだ。


どうして、
ワシに 言うんだよ


とーぜん、
「 マジ、意味 わかんね 。」

って、笑ながら 答えたら


彼女は 答えた。

「もう 私っ、今日 17時で 帰りますから!」

「もう、絶対 
 明日は 会社になんか、 来ないんで!!」

「絶対、絶対、来ませんからぁ」



いや、 いや、 いや

ちょっと 待て。


17時は、もともと「定時」だよ☆

しかも、オメー
最初から、あした「休み」じゃねえか!



目の前で
彼女が まだ、のたまっている

もう、憤慨したー! って感じで。
おさまりきれず、 ぐちぐち いっている


はははは、 おもしれー。



「もう、ぜんぶ
 ひーちゃんの せいですよ」


しらんがな。


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ていうか、

やっぱ、どー 考えてみても、
おかしいだろ。


まったく ワシのせいじゃ、
なくなく ないか?


なんで、それを
ワシに 言うんじゃ。


しょうがない奴☆

さては、
ワシに 惚れてるな?








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