過去の「延長線」上で、生きるのをやめる


おはようございます
日々 「じぶんを支える」考え方を
模索している わたしです。


今日は、
あまりにも 自分の人生が 
行きづまってしまったように 感じてきたので、


「過去の 『延長線』上での わたしを生きる」を
やめにする 話をしたいと思います。


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わたしの 考えですが、
人って 無数の点(座標軸)を 生きていると思います


それが、長い時間 重なると 
線に なっていきます


自己像とか 自己認識とか セルフイメージとか
「じぶんは、こういう人間だから」という
考えや前提のもとに、

わたしたちは、 じぶんがどういう人間であるかを
捉えているんだと思います


好きや 嫌いや、 良い悪い で
世の中を見れば、 白黒つけられない事ばかり
なはずなのに、


その あいまいさを じぶん自身にむける事ができず、
「わたしは こういう人間だ」を 決めつけてしまうと
とても 苦しくなっていくのです


だから

そうやって、 なにかの モノサシを あてるのを
やめにしたい


過去の延長線上で、 じぶんを 存在させるのでなく
じぶんの 理想の未来から、線をひっぱって
路線を変えて、そういう風に 生きてみたいのです


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今のじぶんが こうなっているのは
食べ物や 環境、メンタル、出来事のせいか?
 は
もう どうだっていいです


その 考えのスタンスでいる事に
わたしは ほとほと 嫌気がさしてしまったのです


ぶざまで いいと思います
カッコ悪くって、泥臭くって、もがいています


でも、その場に その気持ちのまま
沈んでいきたくは ないのです


だから、
過去のじぶんは、こうだったから って
これから先の 時間まで 卑下してすごすのでなく


切り捨てちゃえば いいと思います

だから、先を見る


環境、関係、捉え方、行動
どうすれば、 じぶんが 変わるのかはわかりません


でも、
過去に捉われたままの 時間は、

今の時間を 生きてはいないとおもうのです


どんなに 自分の事を 嫌って、
受け入れられない 部分を もっていても


この じぶんとして しか
生きては いけないからです


わたしは、
これまでの自分を 生きるより、 
自分であることを 活かしたい


じぶんが 自分に掛けてしまっている
きゅうくつな 檻のようなものを、離れます


人に認められる事を めざす よりも
自分を じぶんで 認めます



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