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自分に「そうだよね」って、声をかけてみる


みなさん、おはようございます
日がな一日、noteで 感情の整理をしている
ひーちゃんです


自分が書いてきた ブログの記事を 読みながら、
ふと 思ったのは


ああ、わたし
誰かに わかってほしかったんだ
誰かに 気づいてほしかったんだ

自分が こんな「感情 や 感覚」を もっていることに

そして、
じぶん自身に それを わかってほしかったんだ


そんな風に 思った


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 日常生活で、人と会う時間は 限られている
 だけど、ゆっくりと だれかと 話していたい
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たとえば、
同じ映画館ですごした 別の人と

たとえば、
同じ 試合を見ていた 別の人と

同じ 喫茶店にいて 
ひとりですごしている 人と


おなじような 物を見て
どう 思ったのか


聞いてみたい。


じぶんにない 視点を 知りたいから
じぶんと似た 部分に 気づきたいから
相手が どう思うのか も。


じぶんは、こんな人間なんだって

たぶん、どこかで 認めたいって 思ってるから


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わたしは 人生の大半のじかん
人と 心の距離は 近くはなかった


さびしいと 思う気持ちや
きづいてほしいと 思っている事を

口にする事は、
じぶんの 弱さを 認めているようで

相手に 期待をかけるより
自己防衛していたほうが、気が楽だったから


今まで さんざん 期待して、傷ついて
それでも、また そうだったら?


けれど、
年齢を重ねてくると、
じぶんが どんどん 表面に出てくる


つい ぽろりと 口に出すと
今まで ずっと 抑えてきたものが
止められなく なってしまった


今まで ためてた 圧力が
一気に 解放された感じ


でも、そういう 抑圧しないで 
考えを くちにしたら、
( ある意味、遠慮なく )

遠いと思っていた 周りとの距離が
近づいていた。


人生の 風景でしかなかった人たちが
登場人物に なった


キャラクターとして 描かれてきた

人は好き でも やっぱり にがて

受取りきれない 感情は
にげだしたく なってしまうから


そうやって、
自分の 苦しい思いからも 逃げていたのかも
自分を 守るために。


それは、「しょうがない」って 思う事にした。
それは、「そうだよね」って 思う事にした。


じぶんを 責め続けても 埒はあかない

じぶんに ダメ出し続けても 嫌いになるだけ

じぶんに 言いたいことを 人に言ってみる
ブログの形で

じぶんに 伝えたいことを 人に伝えてみる
いつか 自分に届くように


自分を ゆるして
自分を 受け入れていく
じぶんで


じぶんに 寄り添う
もう一人の じぶん


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今まで


もしかしたら、
「時期」を 待っていたのかもしれない

人の と いうより、
自分が 今のじぶんに なる時期を


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だから、

それでも 言えない事は、
口にしないままで いい


苦しい事を くるしいって 思ってる
自分がいる


そんな じぶんを 認識する


いつかきっと
ちゃんと 言える日がくるまで


もうすこし 待ってみる


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弱音を 吐けない人は
弱音を 吐かないんじゃなくって

吐きたくないんだ。

吐かない事で、
じぶんを 支えようとしているから


無理やり、口に出させようとすれば
その人は 崩壊する
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人に言えなくたって かまわない
たぶん、他の人から 見た時と
じぶんの中での 大きさが ちがうから


歌いたくなきゃ、
お茶を入れよう ほととぎす

話したくなきゃ
そばにいるだけ ほととぎす


泣きたくなったら、
ドアの外に 行っているよ

あなたが 隠したいと思っている
なみだが 乾くまで


気持ちが おちつくのを
いつまでも


ぜんぜん 関係のない 話をしよう
おいしい ごはんを 食べよう

あなたが その傷を 見なくて済むように
そこから、離れていられるように


ときが 来るまで




「人生、無理をしない」が
モットーの ひーちゃんより


どこかの 似た だれかさんへ
(てか、「わたし」へ)







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