思い出

今日は大学病院の定期検診だった。
と、その前にgoogleマップで見つけたラーメン屋に行ってみた。
冬に食べるお店のラーメンはなんだかとても美味しい。
冬じゃなくても美味しいけど。

検診前とは思えぬボリューム(笑)
これにご飯小をつけた。
ラーメンを食べるときはラーメン単体だとこってり胃に残る気がするので
中和するためにライスも付ける。
結構大食いなので日頃抑えるように気を付けているのだが
爆食してしまう時もある。


話は逸れたが、
大学病院でレントゲン、CTを撮り、売店に寄ったときに
なんだかすごく懐かしい気持ちになった。
7カ月ほど入院していた時
病院食が嫌いだったため、売店によく行っていた。
なんか自分はここで育ったというと大げさだが、ここに居たんだなという気持ちになった。回想していた。


そして主治医の診察を受けた後、横で外来に出ていた以前お世話になったことのある先生にも挨拶できて、さらに懐かしい気持ちになった。見つけても話せると思ってなかったので嬉しかった。向こうも「外来に来てるんだなーと思っていた」と知っていてくれていたみたいだった。

病院に知り合いが多い。てか、どこ行ってもなんか知り合いが多くなる。

懐かしい人との再会はすごく安らぐ。なんか分からないけど嬉しくなる。
自分のことを知ってくれているという安心感からだろうか。
新しい人ばっかりとだと本来の自分が見えなくなる。
心閉ざしてはないけどどこまで見せればいいのか、こんなことを言ったら相手がどう思うか考えすぎて、
結局当たり障りのないコミュニケーションになる。
関係性を一から築きあげるのも少し苦手だ。

最近ひそかに頑張っていることが社交性をつけることで
自分のことを話すように、そして知ってもらうようにしている。
全部じゃないけど、「こうなってます」と状況を話したり
「こう思ったんですよー」が話せるようになりたい。
それも徐々に練習ですな。







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