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Preply 日本語講師のお子様への レッスンを望まない場合の 対応方法

わたしが Preply に登録してから、対応に 時間がかかったことがあります。
それは、わたしが お子様への レッスンを 教えることを 望んでいないのに、子供の生徒さんや、その親御さんが
レッスンを 予約してしまうことでした。

なので、今回は その話をしたいと思います。

まず、Preplyでは、講師が 教えられる ジャンルや 対応できる生徒さんの 年齢を 設定することが できます。

それは、profile を設定する時に可能です。

ちなみに わたしは、0〜12歳までの
生徒さんは、現在 受付けておりません。

この設定だけをしても、おそらく、profileを よく見ていないのか、
preply の設定ミスなのか で
子供の生徒さんが わたしのレッスンを
予約することが 何度か ありました。

なので、profile の 欄に、中学校(middle school)に 入学していない 12 才までの 生徒さんは、現在 受け付けていない 旨を 新たに 記入しました。

それでも、子供の生徒さんの親御さんが
予約してきたことが あったので、
相手の方に chat で message を送りました。

レッスンの 12 時間前まで に キャンセルした 場合は、レッスン料金が全額、返ってきます。profileに書いてあるように、わたしは、お子様へのレッスンは 受け付けておりません。

という旨のメッセージです。

大体の方は、これで、キャンセルしていただけましたが、中には、メッセージを
見ない方もいました。

その方は、キャンセルしないことになるので、結局、ボランティアとして、トライアルレッスンを 教えました。そして、改めて わたしは、子供の生徒に教えていないので、他の先生を探してください と お伝えしました。

この方は、子供の生徒さんじゃないかな?というのは、トライアルレッスン前に おおむね 分かります。 写真や 子供に習わせたいという目標 などからです。 はっきり 子供か 分からない場合は、確認の メッセージを いれます。

このように お子様の生徒には 教えない姿勢でいたら、おそらく preply も設定を変えてきたのか、ある程度の年齢の生徒さんのみが 予約してくれるようになってきました。

ただ このやり方の弱点は、生徒さんに授業料は全額返金されるが、cardで支払った場合、支払い手数料は 生徒さんに戻らないかもしれない というところです。 なるべく クレームにつながる
ことは さけたいですが、レッスンを
する前に 解決できれば、相手の方の
負担も少ないはずなので、それも
できる範囲で 防げることになります。

自分の教える生徒さんのみに
なるべく 時間とpassionを
注ぐことで, 自分のエネルギーを
有効に使えるように なります。

参考になれば、嬉しいです。
ありがとうございます。

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