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令和3年度 中小企業診断士試験 再現答案事例Ⅱ (再現度60%)

【解答順序】 第2問、第4問、第1問、第3問
【ふり返りと感想】
第1問 解答用紙の配布時にSWOTが透けて今年もかと思う反面、時間をかけないためにも最後に答えると決めた。時制には気をつけた。
第2問はX市じゃなくて大豆の魅力か・・・
第3問は何を書けばいいのか全然わからなかった。チャイザーについては高齢者への取組ですらない。。
第4問 コラボ先に気を取られ、コミュニケーション戦略はプロモーションに脳内で置き換わっていた・・・お菓子作りを親子で楽しむコトの提供、双方向コミュすべきだった。。。

【第1問】
s 地元産大豆を使用し、品評会で表彰された豆腐、お得意様の高齢者
w 主婦層の顧客が少なく、受注サイトのノウハウがないこと
o 周辺の繁盛店、リモート浸透での自宅需要、Y社のECサイト
t  全国多数の豆腐ECサイト、人的接触ができずイベント開催がない

【第2問】
全国の食通を対象に、豆乳とにがり、Y社の新米とセット販売でY社のECサイト限定で販売する。地元の水、大豆を使った豆腐丼により、商品認知度向上、X市の魅力を発信する。

【第3問】
a)生協や先進事例を参考にノウハウの蓄積、顧客ニーズ把握
b)電話での事前連絡、感染症対策の徹底、声かけなどによる見守り、顧客ニーズを収集すること。

【第4問】
和菓子店とコラボし、京文化を味わえる菓子を開発する。割烹の板前と協力し、自宅での京文化体験できる食事を菓子と合わせて提供する。グルメ雑誌掲載による認知度向上、IMで情報発信し、口コミを誘発する。


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