第1話 急激な変化

自分の急激な変化に驚くとともに、

ホントウの自分であったのは、過去の自分は想像もできていなかったもの環境の変化によって自分の性格が変わったというか、開放された感じ。

変化はGIFTであるという話をしてもらったが、とてもそれをGiftにするための軌跡の文章

数か月前までは想像もしていなかった世界である、伏線があった気がするのは今ここにいるからで、動いている時は考えていなかったことだ。

この文章を見つけてくれた人に何かを感じてもらえるような文章を書きたいが、この文章を見つけるのはむづかしいかも、インターネットの海の中で見つけてくれた人がいるのなら感謝を。

私は画面の向こう側の人間のような存在だったものに近づいている現状にワクワクしている、そのための突破口?どうやって今私がここにあるのかを書いてみる。

私もそういう存在、知ってしまえば沢山いたのだけど、ネットの海でさまよっていてもなかなかつながれる方法はわからなかった。

リアル身近では存在しないような場所にどうアクセスするのか、わからないまま手当たり次第に、行動をしていた。最初に考えたのは情報発信だった。グーグル先生の上のほうにあるのは情報発信のうまい人なので。ただそれはあんまり上手く行かなかった。コメントもつかないと見られる感覚もないしある意味それは待ちに近かったかもしれない。いろんな人のところで宣伝するとか思いつかなかったので、ネットの広い海で見つけてもらうのは困難だった。

宣伝アカウントくらいのフォローのまま数年か?初めて他の人のところにコメントをした。初めて反応が返ってきた。それからその配信に通うことになり、初めてリアル以外の交流をもったのだった。

いままで自分で何かを作っていたのに、他の人にコメントしたことはなかったので、受け身で交流を待っていたということに気づいた。

作品を見てもらうことで、交流が始まると思っていたが、実際には逆であることが多かった。良く友達ぐらいに向けてやっていたという話を聞いていたが、その友達作りからだった。知り合いだと身内にいいねとかもらってもと思っていたが、それによって交友関係がさらに広がっていった。そうすると知り合いの知り合いにも存在が知られて行くのだ。

数人でいろんな人にたどり着くというのはまさに。ということで、まずは知り合いを増やしていく。なかなかいろんな人がいるということに気づける、私が意識していたのは、一か所に依存しないこと。

交流していくことで、テクニックについてしれたり、世の中にはいい人がいるもので。

というもののネットの世界と別にリアルでは大学も家から近くなかなか刺激のある状況ではなかった。一人恩師と呼べるような人にはであったが。

ネットでは見えない面の能力は自信がなく、スケジュールというもの挑戦もあまりできておらず、バイトすらしたことがない状態であった。長所や自己PRできることを思いつかなった当時はどうすればいいのか、相変わらずリアルは変わりなかった。

とは言え、レールに乗った人生だと思っていたのでどこかにしろ就職をして普通の人生を送るのだろうと思っていた。画面の向こうの人間は画面の向こうのまま、Twitterで仕事ツライなどとつぶやく人生を...

そんななかった、先の流行ウイルスの影響か知らないが、そもそもスケジュールの概念もなく、やりたいことはそのうち見つかると言われつつ就活時期になってしまい。仕事ができるのかの自信もわからない。そんな何もしないままでは、就職が決まるわけもなく、無事卒業に。

周りは卒業式のお祝いムードだか自分はこれから先が不安すぎてそこに乗れなかった。

学校の就職支援も終わり、死んでいてもどうしようもないので、とりあえず、ハローワークに行きつつ、行動をしていた。

そこで転機がおとづれるのだが次の回に。

そしてここまで、読んでくれた人がいるなら感謝を。
(2021/10.18)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?