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M2 Mac の Parallels Desktop に REHL を入れる
こんにちは、Koji です。
ひょんなことから RHEL 触ってみたいなと10年ぶりにくらいに思い立ち、調べつつ入れてみました。Cent OSやFedora、Rockyなどなどなんだか買収なども伴っていろんなことになってたんですね。。。?
環境
Mac OS Monterey 12.6
M2 Macbook Air / Ventura 13.0
Parallels Desktop 18.1.0
RHELは商用ですが、Red Hat Developer Program に登録することで16台まで無償利用できるそうです。とりあえず、個人アカウントを作成して届いたメールをクリックして登録を有効にします。
ISOイメージは、こちらでダウンロードするときに aarch64 アーキテクチャを選びます。
![](https://assets.st-note.com/img/1668468349115-tV3xcBj4mn.png?width=800)
※ RHEL7x系は ARM対応のISOがなく、8x系はインストーラがループするのでインストールできなさそうです。
9xはインストーラーが正常に動作しますので、指示に従って進めます。
![](https://assets.st-note.com/img/1668468622100-3ehfd8EdSM.png?width=800)
インストール時に登録操作を行います。インストール後でも良いですし、オフライン環境でも面倒ですが実施できます。この辺の使用状況などサマリーは Developer Programやターミナルより確認できます。
![](https://assets.st-note.com/img/1668468401013-qOIxdvAjrW.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1668469654835-BDF1dU22Tg.png?width=800)
なお、サブスクリプションを有効にしないと dnf や yum が使えないのでご注意。
以上で、本記事は終了です。Ubuntuの方が好きですが、ちょっとお試しで入れてみました。ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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