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岐路メシREPORT|7/9 和田賢治さん×青木文子さん

7月9日夜の岐路メシゲストは、豪華クロストークでした!

木工工房「ツバキラボ」を運営する和田賢治さんと、司法書士青木文子さん。
モデレーターはヒトノネ篠田花子さんでした。

IMG_1304のコピー

子を育てる親には必ず聞いてほしい、子育てのヒントがたっぷりのクロストークとなりました!

ゲスト+モデレーターの3人の共通点って?

木工職人であり、会員制シェア工房を運営するなど岐阜の木工界に新たな風を吹かせている和田さん。

そしてもうお一人は、
司法書士として活躍する傍ら、「方眼ノートトレーナー」として、また「ワールドカフェファシリテーター」として、多彩な能力で岐阜のみならず全国で活躍している青木さん。


木工と司法、まったく異なる世界で活躍されているお二人の共通キーワードはなんと、「海外」「子育て」でした。

今回は、登壇機会は多いものの、本業とは少し違ったお話をしていただくべく、このクロストークが実現。
そんなほかでは聞けない話を聞き出してくれたモデレーターは、探究型学童保育「ヒトノネ」を運営する篠田花子さん。

子どもたちの経験・探求に人一倍詳しい学童の先生が、岐路メシでは異例の“海外メシ”も取り上げながらどんどん深掘りしていく、そんな貴重なクロストークになりました。


和田さんの岐路メシは、忘れもしない異国の地の味

和田さんの岐路メシはこちら。

和田さんの大好きなフォーと、思い出のシャンカウスエ。

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親から「高校生になったら海外へ行くんだぞ」と言われ、それを無事成し遂げた兄同様、和田さんも15歳で単身ミャンマーへ。その頃を思い出す岐路メシです。

和田少年がいきなり飛び込んだミャンマーでは、ホストファミリーと喧嘩をしてしまい、一人で家を出た和田さん。
その後、ひとりで切り拓いていく生活が壮絶すぎる…!

まだスマホもPCもない時代、ごくたまに両親へ手紙を書きながら、あらゆることを自分で決めて解決して、無事生き延びてきた奇跡のような話もありました。

そんな壮絶な暮らしの中で、今につながるいろいろな体験や価値観を得てきた和田さん。
聞いているこちらも、「そんな子育てがしたい…!」と何度も首を縦に振って聞かせていただきました。
(詳しい話は、ぜひアーカイブで!)

青木さんからは「子育ての名言」がどんどん!

対して青木さんは、中高生の我が子を、単独で海外へ送り出した母親。

「送り出された和田さん」と「送り出した青木さん」の、面白すぎるトークがどんどん広がっていきます。

その中で、青木さんからこんな名言が続発。

「子は早い段階で、途方に暮れさせたい」

「パン屑育児」

「憧れは原動力」

すべて、子育てのヒントとなることばかり。
我が子と関わるとき、それだけじゃなく、日々人と関わるときに思い出したい話をたくさん聞かせていただきました。

ちなみに、青木さんの岐路メシは、保育園で働いていた当時を思い出すこんな一枚。
青木さんが、子どもたちとの関わり方を考えるきっかけとなった一枚です。
(続きはぜひ、アーカイブで!)

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子育て真っ最中の親さんに、ぜひ聞いてほしい!

さまざまな経験を積んできた和田さんからも
「当時は必死だったけれど、あの経験をしたら、もう大概のことはなんとかなるかも、と思う」と頼もしい発言も。

そんな和田さんも二児の父。
大先輩である青木さんに「こんな時はどうしたらいい?」と子育ての質問も飛び出したりと、学びだらけの120分となりました。

そんなお話の中で、3人の子育て論も飛び出しつつ、また参加者の質問にも答えていただきながら、答えのない「子育て」についてじっくり考えたトークライブでした。

全ての親さんに聞いてほしい、岐路メシトークライブです!

気になる続きはアーカイブでお楽しみください!

とても盛りだくさんで、学びのある120分、この続きはぜひ、アーカイブ映像でお楽しみください!

こちらからチケットをご購入いただけます。

岐路メシはまだまだ続きます!

6月20日から7月18日までの約1ヶ月間、全16回のトークライブを立て続けに行います。
イベントスケジュールはこちらからご確認くださいね。
公式サイトから、これまでのイベントのアーカイブチケットも入手できます!



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