見出し画像

Day04. Boracay (上陸編)

4日目の本日は、都会のCebuから一気に秘境のボラカイへ移動です。

朝起きて朝食を食べ、ホテルをチェックアウトをしたらGrabでMactan-Cebu Airportへ。

今回からは国内移動なので、Day01で載せた綺麗な国際空港ではないです。
日本で例えると古めの区役所みたいな内装ですw

・トイレ紙:有(たまに無)
・喫煙所:有(発火装置:壊)
・Jollibee:有(常に混)


Caticlan?

Mactan-Cebu Airportからは、AirAsiaでCaticlan Airportへ移動。

いくらCaticlanて調べても、ゴードフレード P. ラモス空港になるので、調べてみたら、元州知事の功績を称えるため2002年11月8日から名称が”Godofredo P. Ramos Airport”に変わったらしい。
(現地の人にはCaticlanで全然通用する。)

ここからBoracay島へは、Caticlan Jetty Portから船で上陸するのですが、Boracay島への上陸には税金などの費用や手続きが必要らしい。
(Boracay島は観光での自然環境悪化のため数ヶ月前まで観光での上陸が禁止になっていたらしい。)

ここら辺は面倒なので、まとめて空港にいる観光屋さん(Southwest)の込々プランに申し込み。
(PHP1,000程度)

込々プランであれば、Caticlan AirportからBoracayのホテルまでの費用が含まれているので安心!

お金を払うと胸にシールを貼られ「これ乗れ!これ乗れ!」と怖い顔で言われるので、バスに乗ってCaticlan Jetty Portへ


相応

Caticlan Jetty Portでバスを降りると、若者が荷物を運んでくれつつ、セキュリティーゲートも優先的に通してくれ、混んでいたけどとってもスムーズ!

揺れる橋で荷物も船に積み込んでくれて、やっぱ顔は怖いけど優しい人たち!

そして乗船も無事完了!

「チップよこせ!」

ド━━━(゚ロ゚;)━━ ン!!

でも、揺れる橋でキャリーバッグを運ぶのは大変で非常に助かったので、PHP100 (200円)を渡すと、大喜びで他のスタッフに自慢していた。

通常いくら渡すものなんだろう。。。
PHP100払うから帰りもお願いしたいのだが。。。


ローカル感!

そんなこんなでBoracay島に上陸すると、また怖い顔で「これ乗れ!これ乗れ!」言われるので、言われるままにバス?(トラック?)に乗ってホテルへ移動。

ローカル感出て来たーーーーーーーー!

┣¨キ(*゚д゚*)┣¨キ

自分たちの行った時期は、d'mall(メインの繁華街)付近の道路工事が遅れているらしく、かなり凸凹。。。

しかし、凸凹の部分はちゃんとスピードを落としてくれる。いつもの怖い顔での優しさ対応!


魔法の言葉 ”サラマット”

そんなこんなで無事ホテルへ送ってもらい、チェックイン完了。

部屋まで荷物を運んでくれるのだが、このホテルはかなり大きく、ロビーから部屋まではかなり距離が有り、坂も有り、階段も有る、、、

大丈夫!大丈夫!と言いながら、悲鳴をあげながらも2つのキャリーバッグを部屋まで運んでくれたので、「サラマット」と言ってチップを払いました。
(サラマットはタガログ語で「ありがとう」)

何故かThank you!って言った時より優しいニッコりな気がした。


お腹いっぱいになったかい?

日も暮れていたので、夕食はホテルで済ませることに。
そして、唐揚げみたいなの頼んだんだのだが。。。

だから多いって!!!w

また今回も他に2品(計3品)頼んでしまったので、完食ならず。。。
_(:3」 ∠)_ 


リゾート?

ご飯を済ませ、ホテル内の売店でビールと水を購入し部屋に戻る。

それにしても、先日ホテルで話を聞いたオジさんのいう通り、やはり天気が悪い。。。

明日は晴れるといいけど。。。

#Philippines #フィリピン #Boracay #ボラカイ #Beer


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?