英語ってむずかしい

 最近、文章を書くのが遅くなっているから、練習がてらnoteに何か書いていこうと思う。別にnoteじゃなくたっていいけれど、wordで書いたっていいけれど、noteの方が少し緊張感があるからさ、noteに書くことにする。

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 私は今大学生だ。しかしほとんど授業がないせいか、若干フリーターのような生活も出来なくはない領域にまで達せそう、ではある。

 しかし、だからとってダラダラするのはもったいない。ということで、今はほぼ毎日、朝は英語の勉強をしている。だけど英語というのは難しい。『日本人は6年間くらい義務教育で英語の授業を受けているのに、全然英語話せないじゃない!』なんてことを言われるが、私にはもう義務教育なんてどうだっていいんだ。

 ...と話は逸れたが、まず、英語の何が難しいかというと、「文が後から後から修飾されるところ」だ。
 例えば、He inherits the feature his father has. とか。こういう文章を読んだときに、『ははーん。「the feature」は何の説明もされてないから、この後にその説明が来るんだろう。』となるのが英語が読める人間なんだろう。だけど私は、the feature はthe feature。とそこで文章を区切ってしまうときがよくある。もっと長くて複雑な文章になればなるほど、区切りがよくわからなくなることも増える。

 そしてそれに輪をかけるようにして私を打ちのめしてくるのが「よくわからん置換」だ。例えば、The chance you get more incomings than now  is the moment. とかだ。この文の文法が正しいかは知らない、多分間違っているだろうが、私が伝えたいのはこういう感じの文だ。
 正直、こういう手のいわるゆ”倒置法”的なものは日本のポエムとかで使うものだと思っていたが、そうではないらしい。上の文で言えば、この文は、The moment is the chance you get more incomings than now.の主語と名詞を入れ変えた感じのやつだ。やめてほしいヨネ、ホント。

 とまぁ、こんな感じで英語は難しい。だから今は、コツコツと英語に慣れることが大事な時期なんだろう。

 ちなみに、勉強を始める前の私の英語力といえば、”This is an apple.”がスラスラ読める程度だ。大学でTOEICのテスト(こういうのをIPテストというらしい...)があったけれど、私の点数は、まあ大学生の平均点くらいだ。だから、ほとんどの大学生の英語力は"This is an apple."がスラスラ読める程度だと思って間違いないだろう。

 そして今の私の英語力は"This is an apple my grandmother brought for me."がスラスラ読めるレベルだ。だけど来年までには、論文がスラスラ読めるレベルにまでレベルアップするんだぁ...!

・・・

 ...フフフ。

 来年の春にこの文章を読んだ私が、果たしてこの文章を鼻で嘲笑っているか、それとも共感の念を抱いているかは分からない。だけど今できることは、ただ、計画を立てて進めていくことだけだ。

 もちろん、前者の感情でこの文章を読むことを願っているが。

 

 

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