変わりゆく回転寿司
久しぶりに「かっ〇寿司」に行った。
かっ〇寿司はもはや回転してないのね(;^_^
すべて注文のみ。 タッチパネルで注文して、運んでくる時だけ
レーンが動いて列車が運んでくる。
品物取ったらタッチパネルの「発車」を押すと戻っていく。
あ~あ これじゃ回転寿司じゃなくて 発車寿司だな。
コロナ禍以前も、回転してきた寿司は絶対食べないという人はいた。
何周も回転し続けた寿司なんて食べたくない そりゃわかります。
わたしは何周回っていようが回転しているものから好きなのを
チョイスして取って食べるのが回転寿司の醍醐味だと思っている。それはいまも変わらない。
回転していない店内は心なしか活気がなく、シーンとしている気がした。
30年くらい前はタッチパネルなんて無くて、
流れてきた寿司を取るしか手立てはなく。
注文したいときは中央にいる店員さんに
「ハマチお願いします」って大声で言うしかなかった。
店内が混雑していて店員さんがなかなか反応してくれないと
「あのーー、ハマチ!ハマチひとつお願いします!ハーマーチーー!!」
結構恥ずかしかった。
そんな時代が懐かしい。
以前と変わっていたことがもうひとつ。
お箸が割りばしに戻っていたこと。
エコだのなんのと言って一時期悪者扱いされていた割りばし
コロナ禍で見事汚名返上!!
「どーだ!わたしの使い勝手の良さがわかったかーーーっ!」
という割りばしの声を聞いた気がした。(聞こえない聞こえない)
レジ袋も復活しそうな予感(笑)
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