崖地投資
フリーフォール滑り台なるものが横浜から1時間程度のアクセスのつくしのフィールドアスレチックなる施設にあり、我が家の次男がいざ挑んできました。
傾斜が90度?と思えるほどの急傾斜で実際は80度くらいらしいですがほぼ直角に落ちる感じにやるほうも見ているほうも感じるその滑り台。こんな滑り台は自分が子供の時代にはなかったような、、それとも育ったエリアになかっただけなのか。
自分もそうでしたが、小さな子供たちはアスレチックなるものが本当に好きな生き物です。本日訪れたところもいわゆる崖地にアスレチック施設を開発?していたのですが、傾斜地なんて宅地にするには造成が当然必要であり普通は値段もつかずもて余すだけの地目山林か、的に不動産屋としては扱ってしまいがちですが、発想を少し変えるだけでこんなにも多くのキッズに喜ばれる施設を開発することができるもんなんだなと。そういう意味ではゴルフ場開発なんてのも大人の遊び場としては同義なのかもしれませんが。
異なるのは収容人数と入場料金。アスレチック施設なんてのは正確な人数はカウントできませんが、恐らくパッと見た感じで1000人はゆうに超えているであろうかと。エントリーフィーが大人900円子供600円平均750円だとしても掛ける1000人で75万円。土日で150万円掛ける4週間で600万円に加え平日も多少なりとは収容するであろうから少なく見積もっても1,000万円。もしかしたら1500か2000万円くらいの売り上げがあるのかもしれない。
メンテナンス費用なんて入場受け付けの従業員くらいしか人権費かけていない感じであったのでたかだかいう感じ。
アスレティックの設備投資は初期投資として当然必要ではありますが、崖地が安く買うことができるチャンスがあれば
不動産投資という側面で考えてみてもアリなのかもしれないな、と。 常に不動産屋目線でなにをしていても見てしまうのは一種の職業病というやつですね。
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