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JW542~578 第三部 第二章 伊勢遷宮編

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JW543 佐佐牟江宮

【伊勢遷宮編】エピソード2 佐佐牟江宮 第十一代天皇、垂仁天皇の御世。 年が明け、紀元前4…

kikuzirou
3か月前
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JW544 神風の伊勢の国

【伊勢遷宮編】エピソード3 神風の伊勢の国 第十一代天皇、垂仁天皇の御世。 紀元前4年、皇…

kikuzirou
3か月前
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JW545 伊蘓宮は何処

【伊勢遷宮編】エピソード4 伊蘓宮は何処 第十一代天皇、垂仁天皇の御世。 紀元前4年、皇紀…

kikuzirou
3か月前
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JW546 宇久留

【伊勢遷宮編】エピソード5 宇久留 第十一代天皇、垂仁天皇の御世。 紀元前4年、皇紀657年…

kikuzirou
3か月前
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JW547 昴の神様の子供

【伊勢遷宮編】エピソード6 昴の神様の子供 第十一代天皇、垂仁天皇の御世。 紀元前4年、皇…

kikuzirou
3か月前
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JW548 灌漑用水を守ろう

【伊勢遷宮編】エピソード7 灌漑用水を守ろう 第十一代天皇、垂仁天皇の御世。 紀元前4年、…

kikuzirou
3か月前
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JW549 鹿でも鹿じゃない 

【伊勢遷宮編】エピソード8 鹿でも鹿じゃない 第十一代天皇、垂仁天皇の御世。 紀元前4年、皇紀657年(垂仁天皇26)。 天照大神(以下、アマ)の鎮座地を求め、一行は、外城田川の上流に到達した。 そして・・・。  ワッコ「・・・というわけで『アマ』様の鎮座地を求めるとか言いながら、歓迎者の社を建ててばかりじゃが・・・。」  市主「そろそろ良き宮処が、有るやもしれませぬな。」  カーケ「その前に、大川を渡らなければならないんだぜ。」  ねな「大川って?」  カ

JW550 瀧原宮

【伊勢遷宮編】エピソード9 瀧原宮 第十一代天皇、垂仁天皇の御世。 紀元前4年、皇紀657年…

kikuzirou
3か月前
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JW551 詫びた皇女

【伊勢遷宮編】エピソード10 詫びた皇女 第十一代天皇、垂仁天皇の御世。 紀元前4年、皇紀6…

kikuzirou
3か月前
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JW552 野菜を作ろう

【伊勢遷宮編】エピソード11 野菜を作ろう 第十一代天皇、垂仁天皇の御世。 紀元前4年、皇…

kikuzirou
3か月前
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JW553 大若子ふたたび

【伊勢遷宮編】エピソード12 大若子ふたたび 第十一代天皇、垂仁天皇の御世。 紀元前4年、…

kikuzirou
3か月前
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JW554 忌楯小野

【伊勢遷宮編】エピソード13 忌楯小野 第十一代天皇、垂仁天皇の御世。 紀元前4年、皇紀657…

kikuzirou
3か月前
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JW556 鷲取りの翁

【伊勢遷宮編】エピソード15 鷲取りの翁 第十一代天皇、垂仁天皇の御世。 紀元前4年、皇紀6…

kikuzirou
2か月前
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JW557 お塩の神社

【伊勢遷宮編】エピソード16 お塩の神社 第十一代天皇、垂仁天皇の御世。 紀元前4年、皇紀657年(垂仁天皇26)。 天照大神(以下、アマ)の鎮座地を求め、倭姫(以下、ワッコ)の一行は、旅を進めていた。  ワッコ「船旅は、快適じゃのう。」  カーケ「されど、そろそろ陸に上がった方が良いのではないかね?」  ワッコ「さ・・・左様にござりまするか?」  くにお「陸に上がらねば、話が進みませぬからなぁ。」  ワッコ「そ・・・そういうことなら、この浜に船を着けましょう