マガジンのカバー画像

光る君へ 感想

15
大河ドラマ、光る君への感想です。
運営しているクリエイター

#大河ドラマ

光る君へ 第十五回の感想〜きれい・・・〜

第十五回、観ました。 ふてくされる道兼 公任の屋敷に転がり込む、道兼。 迎えに行く、道長…

kikuzirou
2か月前
61

光る君へ 第一回の感想 ~馬鹿の巧みな使い方~

第一回、観ました。 安倍晴明と同僚(付き人?) 冒頭の場面で、少しズッコケてしまいました…

kikuzirou
5か月前
59

光る君へ 第二回の感想~父親たちの想い~

第二回、観ました。 ヒロイン元服 ヒロインも、15歳となりましたね。 貧乏ながらも、娘の晴…

kikuzirou
5か月前
68

光る君へ 第三回の感想〜武衛が出てるのに〜

第三回、観ました。 武衛が出てるのに 第二回から、道長さんは、武官として登場していますが…

kikuzirou
5か月前
43

光る君へ 第五回の感想~告白~

第五回、観ました。 眠るヒロイン 源倫子様を初めとする、サロンの女の子たちが、倒れたヒロ…

kikuzirou
2か月前
47

光る君へ 第六回の感想~募る想い~

第六回、観ました。 父との和解 前回の告白で、父の想いを受け止めたヒロイン。 娘の変化に…

kikuzirou
2か月前
49

光る君へ 第七回の感想~どうした〇〇~

第七回、観ました。 忯子様の死 女御の忯子様が亡くなられ、花山天皇が気落ちしてましたね。 安倍晴明は、右大臣の兼家にとっても、国家にとっても吉兆と言っていましたが、兼家は、怨霊を恐れていましたね。 忯子様の兄、藤原斉信にいたっては、前回は、花山天皇を褒めていたくせに、妹が死んだ途端、あんな帝に入内したばかりに・・・父と私は、止めたのだ・・・と批判的な口調になってましたね。 まあ、妹が不憫というよりは、出世の糸口を失って悔しいというのが、本音でしょうが・・・。 初の

光る君へ 第八回の感想~鎮魂と決別~

第八回、観ました。 小麻呂の無事と女子トーク 猫の小麻呂が雨の中、濡れていましたが、無事…

kikuzirou
2か月前
38

光る君へ 第九回の感想~衝撃だった~

第九回、観ました。 道長の想い 盗賊行為が発覚し、捕らえられた直秀。 道長は、武者たちの…

kikuzirou
2か月前
59

光る君へ 第十回の感想~文通の衝撃〜

第十回、観ました。 保険をかける兼家 花山天皇退位に向けて、陰謀が動き出しましたね。 そ…

kikuzirou
2か月前
53

光る君へ 第十一回の感想~すれ違い~

第十一回、観ました。 無職の為時 花山天皇の退位で、為時が無職となりました。 自業自得と…

kikuzirou
2か月前
47

光る君へ 第十二回の感想~破局~

第十二回、観ました。 高倉の女 ヒロインの父、為時が通う女、なつめ。 ヒロインの奔走もあ…

kikuzirou
2か月前
37

光る君へ 第十三回の感想〜再会〜

第十三回、観ました。 一条天皇元服 一条天皇が元服しましたね。 と言っても、まだ、十一歳…

kikuzirou
2か月前
44

光る君へ 第十四回の感想〜中宮と皇后~

第十四回、観ました。 道兼無残 兼家が、後継者を定めましたね。 当然の事ながら、長男の道隆となりました。 激怒する道兼。 「さっさと死ね!」 参内もせず、飲みふける道兼。 挙げ句の果てには、奥さんと娘さんに、逃げられちゃいましたね。 まあ、史実では、これより前に別れているみたいですが、ドラマ的に面白くしたんでしょうね。 それにしても、自業自得とはいえ、可哀想でしたね。 輝かしき日々 兼家が、寧子の前で、蜻蛉日記の歌を読みましたね。 ドラマとはいえ、兼家