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トレーニングでおこる「代償動作」の原因と修正方法

こんにちは!キクティーです!


トレーニングを行うにあたり、一番と言っていいほどやっかいなもの。


それが代償動作です。


意図的で安全なチーティングをする場合を除き、代償動作が出現することで怪我につながったり対象筋に効きにくくなるからです。


トレーナーであれば一度はお客様に対し、代償動作の修正を行ったことはあるかと思います。


中でも

「スクワットで膝が内側に入っているので外に開いてください」
「デッドリフトで胸が丸まっているのでもう少し胸を張りましょう」


上記のような修正は現場でもよく使われる例だと思います。

フォームの修正はトレーニングでリスクを減らす上ではとても重要です。


しかしなかなか修正してもフォームが直らない方もいらっしゃいますよね。

それではここで問題


Q先程の修正でフォームの改善が見られなかった場合みなさんはどうしますか?

①別の方法を試みる(可動域を変える、お客様に触れて直接フォームを修正する、etc)
②筋肉の硬さなどを疑いストレッチをさせてみる
③種目を変更する


どれを選択することが正しいと思いますか?


正解は、、、、全て合っていて全て間違ってるです!笑


え?っと思うかもしれませんが、これは事実です。

代償動作の原因は人によって様々で、アプローチ方法を間違えれば改善がみられない可能性も大いにあります。


今回の記事を読めばその意味がわかり、代償動作を減らすことができます。


「代償動作の原因・考え方・改善のためのアプローチ」


マスターしてってください!

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