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トレーニーが必ず行うべき種目1選

筋トレを始めるとBIG3をやった方がいといわれる。

私もBIG3+オーバーヘッドプレス、チンニング、アブローラーを推奨している。

ちなみにこれら全部合わせて勝手にBIG6と呼んでいる。

ただ今回紹介する種目もセットで行ってほしい。特にコンディショニングで役立つ。

ではその種目とはなにか?


結論

「adductor side bridge」

これを行うことで、BIG6で補えない部分の筋肉を使える。

どういうことか?

まずBIG3などの種目は、全身の筋肉をバランスよく鍛えることができると言われている。

しかしどうしても偏りが出てしまう。

重たい重量を扱う分怪我をしやすかったりもする。

特にスクワットやデッドリフトは、体の背面の筋肉が酷使されやすい特徴がある。

ベンチも高くアーチを組むと、背中の筋肉はかなり突っ張る。

それを正してくれるのが「adductor side bridge」だ。


この種目は内転筋群が縮んだ状態で使われたり、腹斜筋群もかなり使われる。

ちなみに上記連結は前斜走スリングと呼ばれる。

これが活性化すると横方向の安定性が獲得されるため、

これらはBIG6だとそこまで使われない。

だから取り入れることで体のバランスが整い、不調が減っていきやすいのだ。

ただ最初はきつい。本来足を乗せて行うが、いきなりそれでやるとつりそうになる。

最初は膝を乗せて行うとよい。

BIG3も捗りかなり体も整うので、ぜひ試してみてくれ。


ってことで今日の授業終わり

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