「ユダヤの教えはくそである話」と「fu◯k you money!!」の話
「10人いたらあなたのことを悪く言う人は必ず1人いる。ただ好意的に思ってくれる人も2人いる。後の7人はなんとも思ってない。」
という法則があるそうだ。ユダヤの教えらしい。
職場でも嫌ってくる1人を気にかけるより、好いてくれる2人を大切にしろ。
ということだそうだ。まぁたしかに嫌ってくる人を気にかけるのは良くない。
ただ個人的にはこのような法則は
「くそくらえだ」
と思っている。
そもそも気にかけるなとは言っても、気になってしまうのだ。職場なら尚更だ。
ムカつく奴の影響力は非常に大きく、思考の大半をそいつが支配してくる。だから無視しろと言っても現実は難しいのだ。
ではどうすればいいか?
自分に好意的な人だけで人間関係を固めれば良いのだ。
そもそも上記法則は1つのコミュニティーに所属している場合の統計だろう。
であればコミュニティーに複数所属すればいいのだ。
コミュニティーに所属し、好意的に思ってくれる人2人と親交を深め、その後コミュニティーを脱退する。
これを5回繰り返せば好意的に思ってくれる人10人と繋がれる。
10人も好意的な人と繋がれれば、もうそれだけで超絶幸せな人生だろう。
浅く広くよりも狭く深い関係を少ない人数と結ぶこと。この方が人生の幸福度を上げてくれるはずだ。
なんなら最初のコミュニティーの2人だけでいい。
職場でその2人と出逢ったなら、親交を深めつつも自力で稼ぐ力を身につけてサクッと独立。
あとは自力で稼ぎつつその2人とだけ定期的に会い仲良くする。それだけでいいのだ。
もちろんそれなりの極論を言っていることは承知している。ひろゆき氏やホリエモン氏より極端ではないが。笑
だが私は病院勤務時代、職場に嫌いな看護師が3人ほどいて彼女らと関わらなければいけないせいで、ストレスが溜まっていた。
ブラックではなかったし押し潰されるほどのストレスは感じていなかったが、それでも嫌ではあった。
そこから独立してSNSを使い極力人と関わらなくても済む設計にしてからは、ストレスが1/10ぐらいになったのだ。
だから嫌いな人がいても気にするなというユダヤの教えはくそであり、そもそも嫌いな奴がいるならそこから去ればいいという「きくてぃーの教え」の方が合理的である!!
だが独立せず会社員に所属せざるおえない人もいるだろう。というかそういった人の方が多いはずだ。
この場合どうすれば良いのか?
結論から言うと
「fu◯k you money!!」
を意識して生活すると良い。
いきなりエグい単語を使ってしまい申し訳ない。。。笑
まず fu◯k you moneyについて説明する。
fu◯k you moneyとは
【嫌な上司に対して「fu◯k you!!」と叫びながら会社をやめても大丈夫な貯金のこと】
を指す。つまり会社を辞めて しばらく生きていけるだけのお金がある状態の
ことを指すのだ。
この考えを初めて知ったときは
「たしかにな〜。。。」
と思った。結局収入源を職場に依存しているからやめられないわけで、それを
「くそくらえ!!」
と言ってやめられるだけの貯金があるというのは重要だ。特に精神の安定にはバッチリ効く。
もしくはやめても大丈夫な収入源を別で確保しておくことも重要だ。いわゆる副業収入だな。
まぁいずれにせよ「fu◯k you money」の考え方は頭に入れておいてくれ。笑
ちなみにSNSでマネタイズする方法は下記教材にまとめてあるので、金胃なる方はぜひ見ておいてくれ。
ではでは、良い人生を歩んでいこう。
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