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ファミリア感

HIPHOPを聴いて四半世紀が経ちました。アラフォーおばさんきくとじです。おはようございます。

TOP画は先日娘に頭編んでーと言われて編んでみた単なるへたっぴーなコーンロウもどきです。最初は誰でもへたっぴーだし、なんなら一生へたっぴーだってへたっぴー極めたことになるんじゃないかと開き直ればいいんです。すん。


HIPHOPって、音楽だけじゃない、とかよく耳にしますが、私はHIPHOPに憧れってのがあります。あの『ファミリア感』です。わかるかなー?

ファミリア感。完全にきくとじの造語です。

ブラックムービーを観ていつも憧れてました。なんかしらんけど甥っ子も住んでる、とか、何かと口うるさいばあちゃんがいる、とか、めっちゃギャングなのに母ちゃんにぶっ叩かれてる、みたいな。普通なんだろうけど、私の幼少期には無かったような『愛情』みたいなもんがあってとても憧れて観ていました。

暑苦しいみたいな『それ』を求めていた気がします。お金とかも大事かもしれないけど、お金を追求すると、やはり時間を奪われてそれなりの寒々しさが家庭に漂う気がします。私は暑苦しいのが好きです。

そして暑苦しい家族持ちの旦那と結婚して暑苦しい毎日を送っています。



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