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神さまの木(24年6月16日追記)

太陽、月、風、山、岩、川、木等、自然には神さまが宿っていらっしゃる。
日本には古来から八百万の神の信仰があります。

田舎育ちなので、幼い頃から、お天道さま、山の神さま、川の神さまに疑問を感じたことはありませんでした。
ところが、最近、正確には、万物に魂が宿っているという意味だと、思うようになりました。

というのも、
例えば、街路樹の木々は、自然の少ない都会で季節を伝え、疲れた私たちを優しく癒してくれる存在ですが、「神さま」とは少し違う気がする・・・。

でも、何となく、万物に魂があり、至る所に神さまが宿っていらっしゃるというのはその通りなのだけれど、「神さま」のエネルギーを宿すものとそうでないものがあるのではないかと思うようになりました。
ノンモさんのお話を注意深く聞いてみると、確かにそうみたいです。

木々には魂が宿っている。
(だから、木々に話しかけたら、とても喜んでくれる。)
だけど、木々の中には、「神さま」の木とそうではない木がある。

福岡県 熊野道祖神社の榎のご神木

ノンモさんがモノに命が宿っていることや八百万の神々と日本人についてyoutube「いすチャンネル」でお話しされています。

ノンモさんが八百万の神様について書かれた記事も素敵です。

川もそうです。
「神さま」がいらっしゃる川とそうではない川がある。

公害で汚染された川が再生していくということは、「神さま」が再び住まわり始めたということなのかもしれません。
各地の川が元気になる、そして、日本の各地の神さまがお元気になる、と想像するとそれだけで、とても幸せな気持ちになります。

ノンモさんが、日本の川の活性化プロジェクトをしています。
2024年5月8日~2025年5月31日までの聖水ミッションについての記事がこちら。
『帰ってきた!聖水ミッション✨✨』 | 月双ノンモのスピコロ  (ameblo.jp)

過去の記事はこちらです。(2024年5月16日)

河川ではなく、家庭の排水溝に聖水を撒布するミッションについてもありました。

ノンモさんのブログ情報についてのハタさんの追記がこちら。

*自分のための備忘録として、気が向いたら、noteに記事を書いてみようかと思っています。



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