58.セッションメニューについて

最近、ちょいちょい告知していたのだけど、新しいカタチのセッションメニューができた。

とにかく自分と繋がりながら、インスピレーションに従って作ってみた。正直メニューの内容も金額もずいぶんと悩んだし、葛藤があった。

けれども、今や風の時代。うーんうーんと唸って絞り出すより、インスピレーションに従って、ぽん！と出してみよう！と肚を括った。

12月は2週間ちょっとで、モニターセッションを20件行った。なかなかの爆走ぶりで、一時くじけそうになったりしたのだけど、結果やり遂げてよかった。たくさん素晴らしい感想をいただいたし、自分にとってもこの期間に学んだことはとても大きい。

一番大きな気付きは、セッションは常に対等であるということ。形式上、コーチとクライアントではあるのだが、互いに気付きと変容が起きる体験は、今のところ100パーセントだ。

ネタばらしになってしまうけれど、コーチ側は内観とグラウンディングがしっかりできていないと成り立たないと言ってもいいほど、重要なポイントだ。

そして、一番悩んだ金額設定。

無料モニターをしていると、提供しているものとは違った目的で来られる方がいる。そうすると、こちら側としても、全く相手の本質と繋がれないし、相手側も、満足いく結果が得られないと思う。

何より、私の強みは意識の変容もだけど、確実に行動に繋げること。私は、この地球で生きている以上、きちんと現実化できないと意味がないと思っている。（もちろん、何もしないというプロセスも含めて）

ということは、本人のコミット具合いによって、効果も変わってくる。

コミットしていればしている人ほど、満足のいく結果になる。

そして、コミットするには「お金」という境界線が重要になってくる。

その人にとって覚悟が決まる金額。それを頭で考えて絞り出すのが難しかった。何日考えても出てこないから、もう委ねて、ふと思いついたインスピレーションに従おうと思った。

思えば、これまでの人生でも、自分の感覚をしっかり感じて、忠実にその感覚に従い、抗わない時こそ、事がスムーズに進んだ。

あれこれ考え始めて、世間の目を気にしたり、常識だけで処理しようとすると、停滞する、という体験を何度もした。

だから、怖かったり不安だったりするのだけど、従ってみる。忠実に。

風の時代らしく、委ねて出たこのメニュー。間違いなく、素晴らしい循環を生むと思う。

私はこのセッションを通して

「その人の本質の願い、魂の望みに従って生きることができる」

「スピリチュアルな視点と現実的な視点両方からアプローチし、統合することで変容と創造へ」

「その人の本来持つ、才能、ギフト、特性を活かし、豊かに循環する」

「ライフ、ライトワークを実現したい」

そんなサポートができたらいいな、と思う。

ちなみに、今現在モニター価格なので、風の時代を謳歌したい方はぜひ、この私を有効に使って羽ばたいて欲しい。