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グリッド表

資質を名称順に順位を書いた表をグリッド表と言います。(順位順に資質名を並べる表もあります)(グリッド表は多数の人の資質を比べやすいです)
コーチングプレイス(コーチングを日常に活かすために学ぶオンラインスクール)では
メンバーのグリッド表を見ることができるので
私はそれを見ながらセッション練習をしてきました。

今日は私が大事にしているこのグリッド表の話をします。

グリッド表の資質名を分かりやすくするため、しおりまで作りました。
名称順だと名称から離れてしまっていると見にくいから。
名称だけを切り取った細長いシートを作りました。しおりです。しおりを使うところを実演して見せると
必ずびっくりされるのは楽しいです。

最上志向には赤いラインが、
共感性には青いラインが引いてあります。
(最上志向は多いから。共感性は困っている人が多いから)


インデックスも付けてあます。でもリソースガイド(Gallupのテキスト)にはインデックスを付けていません。自分でもどうかと思いますけど。

資質について何か気付きがあると、
このグリッド表を開き、
その資質を持ち合わせている人で知っている人を探し、どんな風に使っているか確認します。

これも衝撃とともにウケるのでちょっと楽しい。
(一応こうやるといいよと紹介しています。)
(真似する人はほとんどいません。)

さて
私はもう1つストレングス関連のコミュニティに参加していて
そちらでいただける資質表はグリッド表じゃないんですね。

ひとりひとり順位順に資質名が記入されています。
34位まで一気に載っていて、
網羅感半端ないです。

これ、グリッド表に変換できないかな、と常々思っているのですが
どうなんでしょうか。もし資質名でソートできたとしても、順位がわからなくなってしまうので、そう簡単にはできないことでしょう。

誰か知恵を貸してくれないかなー

と思いつつ、いつかきっと管理者に作ってくれと言ってしまうことと思います。


ちなみにコーチングプレイスの方は、今は公開されていません。
編集が追いついていないからだそうです。
もう少しで私やりますと言いそうになりましたが、
踏みとどまりました。
でも時間の問題な気もしています。




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