ライバルがいると燃える・競争性
今日は「競争性」についてです。
あなたの競争性は何位でしょうか。
一般的なコミュニティではあまり見かけない資質です。
とにかく1番になりたい資質。
ライバルがいると燃えます。
競争性さんにとって、競争に勝つということは、相手を打ちのめす、ということと同じではありません。競り勝とうとすることで自分を高めようとしているのです。
勝つためにあれこれを考えると良いのですが、
でもふと
この資質、小さな子供が持っていたらどうなるだろう？と、想像が飛んでしまいました。
いつもお友達に勝とうとしている子供がいて、その子の親は競争性が低めだったら？
きっと「なんて勝気なのかしら？気が強すぎない？」って心配してしまいそう。
でももしそんなことがあったら、
逆に、どう勝つのがスマートなのか、など一緒に考えていきたいですね。
競争性からはちょっと話がそれますが、
先日私が参加した資質の勉強会で学習欲の話になりました。
学習欲は
「とにかくやってみたい資質」とのこと。
とにかくどうなるのか試してみたいのだそうです。
すると参加者(コーチ)から出てくる出てくる、やんちゃな子供時代のエピソード。
（コーチ仲間は学習欲の資質の高い人が多いです）
「なんでこの子はこんなにびっくりするようないたずらをするのかしら？」と思う場合、お子さんは学習欲を持っているかもしれません。
そこから派生して
厳しく叱ってしまっては、学習欲の芽を摘んでしまいかねない、という話になりました。
ちなみに今の私は、学習欲1位。
子供の時の面白エピソードは
「砂糖と塩を混ぜたら味が消し合って消えるのではないか？」と考えて
親の留守中に混ぜてなめてみたこと。
後で見つかって親に笑われました。もー。
あ、今気づいたのですが、流しに流してしまえばよかったですね。
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どうしてストレングスをお勧めするのか書いています。（少しですが）
私のセッションは資質の話を交えて雑談のように進んでいきます。
あなたの強みの傾向を探り、
あなたの根源欲求と照らし合わせ
今後の展望をどの資質を使って実現していくかを話し合います。
あなたのすでに活かされている才能を意識的に使っていくことで
例えて言うならこれまでの「歩くエネルギー」で「走れるようになる感覚」を得ることを目指しています。エネルギーに余裕を得ることで今の問題を片付けやすくなり、次のステージのためのエネルギーを生み出すことができます。
そうしてコーチングの効果が出やすくなるコンディションを作っていきます。
ステージを強みを使ってあげていき、次のステージだけにある扉、これまで開くと思っていなかった扉、資質に合っていて無理がないのに楽しめる場所への扉を開けに行きませんか？
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✳︎コーチングの効果は段階的に現れます。1回で知識がついたり気づきを得ることもできますが、その後それを習慣化することによって定着させるためには、調整（PDCA）しながら続けていく必要があると考えています。少なくとも正しい資質理解を得るまで３回は見ていただくことをお勧めします。（１回のみのコーチングセッションももちろん承ります）
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