「ポジティブ」さんによく言われること

ポジティブさんに本当によく言われるのです。
「自分は本当はポジティブではない」
本当に深刻そうです。

元気のないことは
まるで罪悪かのように言います。

でも、それは特徴のうち。
ポジティブさん自身が「自分はニセモノ」と言いますが、

ポジティブさんはポジティブでいることを選択しているのであって
根っからポジティブなことのみ考えているのではないからです。

ちゃんと見えていて

選択

してます。

なので、自分の内側ではネガティブなこともちゃんと検討しています。

また、あまりにも深刻なことを抱えていると、
さすがにポジティブを選択しきることができなくなります。

それはごく普通のこと。
そんな時は誰かに話を聞いてもらってくださいね。

大丈夫、日頃人を元気づけていますから、
みんなその恩を返してくれます。

そして多くの場合、少し話せばすぐに立ち直れるので、
聞き手をネガティブに引き込むことはありません。

人に聞いてもらって元気が戻ってくればすぐに
自分のことも元気づけられるようになります。

明るくて理想的。

そんなうらやましい限りのポジティブさんは
皮肉屋さんは苦手。

皮肉屋さんにネガティブなことを言われると
花がしおれるかのように元気をなくしてしまいます。

さっと距離をとってしまってください。
でも
どうしてポジティブを選択するかを聞かせてあげて欲しいかも。


ポジティブを選択しない人がいるのも
ポジティブさんには意外かもしれないけれど、
ポジティブだけを見ていることを理解できない人もいるもの。

ポジティブだけを見ていることを理解できない人が
理解できたら、
チームはよりハッピーな空気が満ちて
生産性が上がりますよね。




明るくて理想的なポジティブさんもその内面は複雑。
日本にポジティブさんは多くて、
それはアメリカよりも順位が高いほど。
それはポジティブを選択しているからなんだろなーっと思いました。

ポジティブさんにはいろいろ驚かされるところが多いです。
こういうことですよ、って説明すると
ポジティブさん自身も驚かれます。


🌟人に弱音を吐いてはいけないと思っている
ポジティブさんはいませんか?
実際に弱音を吐いたときはどんなでしたか?

🌟人を元気づけたり、楽しんでもらったりしたときはどんな時でしたか?