朝の山
最近は、朝寝ぼけたまま電気ケトルのスイッチを入れて、コーヒー豆をすくって、少し寝っ転がって、カチッとケトルから音が鳴ったら、起き上がって、コーヒーの山を作って山の噴火口が崩れないように、崩れないように、とお湯を落としていく。こんな砂遊びしている間に、目が覚めてくる。
布団の中で、『もう無理だ、今起きても、ギリギリまで寝てて、それから起きても、できることは同じだからギリギリまで寝よう』
と言う考えに引っ張られず
起きられる。
コーヒーを淹れてる人たちはみんな砂遊びしてるんだよね、あの味が好きなのもあるかもしれないけど、朝一番に砂遊びして、童心にかえる
たくさん寝て、朝パッと起きる、ゆっくりする時間をもつ
わかってるけど、なかなか朝の自分は手強いからその時間を作れなかったけど、これは少し続けられる気がしている。そんな実践が始まって、本日は2日目。
明日の朝は3日目。明後日は4日目。続けよう。
最近、生活に慣れてきたのかもしれない。
日記を書こうとすると、すぐに自分への応援歌みたいな事ばかり書きそうになる。
モニャモニャ言うより、ツッコミやボケをしたい
自分へのツッコミ
いつもの風景にツッコミを入れて、笑いとばす
笑い飛ばせば大抵のことはうまくいく
ツッコミは、発想の転換、自分を俯瞰する
必死な自分を外から眺めて、褒めたり、なだめたり、落ち着かせたたり、チャチャを入れたり
うわ
また、こんなこと書いて
もっともっと、シンプルなこと書きたい
言葉を一人歩きさせないで
日々の体験を、ただ、かく。
実験の、考察は後でいくらでも書ける
実験の結果を書こう
ひとまず今日は、これくらいで、止めよう
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