薬剤師の親指が硬いのは一包化が原因です!【薬剤師あるある】
こんばんわ、おつかれさまです。キクオです。
とんでもないタイトルを付けてしまいました。すいません。
このシリーズでは【薬局あるある】、【薬剤師あるある】、【薬剤師の日常】をnoteに記載していけたらと思います。
それでは、いってみましょう!
親指にタコ、出来てきませんか?
すいません、僕は出来ていないです。
なぜなら、私の職場は一包化が少ない薬局だからです。
以前、病院で働いていた時に、エンドレスで一包化をした事がありました。
はい、1日で、指が痛くなりましたね。
右利きなので、右手の親指で錠剤をプッシュするのですが、親指が痛くなり過ぎて、左手の親指を駆使したことも・・・
病院時代は、年単位で調剤室に居たわけではないので、ずっと一包化をしていた訳ではありません(よかった)
これが毎日、一包化地獄だと、もう完全に職業病ですよね。
指がカッチカチになるという・・・
某、名探偵コ◯ンと握手しただけで、職業がバレてしまいますね
予算がない薬局だと未だにピッキングマシンがないケースもあります。
これって、完全に辛い。実際には予算はあるだろうけど、経営者が大丈夫だと判断してるだけだと思いますが・・・(自動分包機買ってあげましょう)
ところで、錠剤の種類によっても向きやすいヒート、そうじゃないヒートありますよね。
錠剤がちっさいのはホントあかん。(リマプロストは痛かったなぁ)
私の体験になるのですが、病院さんってトリダス使っていないところが多いような気が・・・
逆トリダスよりも良質でクルクル取っ手を回すだけで、ヒートを向いてくれる機械を導入している病院もありました。
帰宅してからも「指、イタッ」と思ってしまった記憶があるので、この1コマを作成した次第です。
また、1コマ漫画をコツコツ作っていけたらと思います。
それでは、また!
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