もう行かないと決めていたかつての行きつけのケバブ店(https://note.com/kikun_waldkita/n/n89a7dbbc42c2)へ行った。そしたらいつもの若い兄ちゃんがいて「よぉ!Freund!」と声をかけてくれた。お肉は牛肉と鶏肉の混ぜ合わせを初めて頼んだ。メチャクチャうまかった。牛肉は細くて薄い。鶏肉は少しブロック的な感じで、脂が乗っている。食感の味変になるので、いつもは2割ぐらいを残して次の日に食べるのだが、今日は全部食べてしまった。若いお兄ちゃんじゃない人から「パン要るか?」と聞かれたのでパンを貰った。若い兄ちゃんが「調子どう?」と聞くから、『めっちゃ良いよ!』って答えた。自分の商品が出来上がると、何故か若いお兄ちゃんは作業場を離れて、近くの席の椅子に座った。そうなると、帰りの挨拶を若いお兄ちゃんに言おうと思ったら、自分の体を90度回転させないといけないのだが、きちんと若いお兄ちゃんの方を向いて挨拶を言った。食べてみるとやっぱり、量・質・値段においてデュッセルドルフでNo.1のケバブ屋さんだと思った。1対1の状況だと若いお兄ちゃん以外の店員から舐められそうな気がするので、他のお客さんがいる時を狙って入店するようにすれば大丈夫かなと思った。
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