見出し画像

ドルトムントに行って、サッカーミュージアム見てきた⚽




ワールドカップ!

めちゃくちゃ金ぴかでした✨




ドルトムントへ


最近の週末は家にずっといることが多かったのですが、なんか、「ドルトムントに行きてぇ~!」と金曜日に思い立ったので、翌日の土曜日に行ってきました。

家にいたくなる理由の一つは、電車が常に遅れるのが嫌なんですよね。最悪の場合、乗ろうとしてた電車が運航休止になることだってあるので、なんか遠出したくないなって思っちゃうんです。

今回もいつもの如く遅れて到着…


予定では11時14分着だったのに、8分遅れ…


ドルトムント中央駅


駅前にドルトムントのファンショップを発見


ドルトムントのマフラーになぜかACミランのマークが…笑


卓球道具にまで手を付けていやがった…笑


サッカーミュージアムへ


ファンショップを後にしたら、いよいよお目当てのサッカーミュージアムへ。ファンショップから1分もかからない所にあるので楽!


外観


あと230日後にユーロ204がドイツで開催されます。
ドルトムントはホストシティになっているそうです。


パンフレット


入場料が19ユーロだったのは正直「高いな…」と思ったが、
せっかくなので入ることにした


地下に行ってリュックと上着を置いてくるように言われる。
ロッカーの横には写真があった
エジルがユニフォームを着てない所を見に、色々と下衆の勘繰りをしてしまう…


有名選手の子ども時代☟


ラーム選手:宿題をしなくちゃいけないんだ、親のせいでね。だけど、その後はオリンピックパークに行って、木をポストに見立てて夢中でボールを蹴ってた、


このゴールは凄かった☟



ノイアー選手:ずっとボールと一緒だったよ、そりゃあ物凄くて、お母さんとおばあちゃんが文句を言ってたさ


シュヴァインシュタイガー選手:バイエルンミュンヘンは子どもの頃から憧れのサッカークラブだったよ


クロ―ゼ選手:5年間FCKでプロとして過ごした。その前はファンとして観客席にいて、いつか自分自身がピッチに立つことを夢見ていたよ。


エジル選手(顔が全然変わってない!笑):「彼は小さくて細い。そして全然しゃべらない。しかし、ひとたびピッチに彼が経つと、全く真逆なんだ。(エジルの最初の監督の証言)」


ぶれてるけどチケット


長いエスカレーターを登り切ったら、お楽しみの始まり!


昔のボール(1950年代)


昔の靴(1954年)


アディダスを作った「アドルフ・ダスラー」さん


1990年のワールドカップでは、マラドーナを擁するアルゼンチンを撃破し優勝



ノイアーのユニフォームやら一式


0階が入り口、地下一階がリュック預け。
エスカレーターで2階まで行って、1階に降りるという順路


15分の3Dムービーが上映されてて、ここを抜けると1階に行ける
ムービー見てる時は、隣に若い美人さんが座ってきて少し緊張…笑
老若男女あらゆる人が訪れていた
子ども達の為のツアーも開催されていた


3Dムービー見て下に降りたら、ワールドカップとご対面!


ワールドカップの高さは36,8cm。
重さは6,3㎏!
結構重くない?笑


ブンデスリーガで活躍した名選手達が紹介されてた☟


ゲルトミュラー
ウイイレでよく使ってた
スピードとかシュート力は全然無いんだけど、
ゴールへの嗅覚が素晴らしい選手。


スポーツ史上最高のストライカーと評されている。抜群の得点感覚とポジショニングで泥臭いゴールを得意とし、どんな体勢からでもゴールを奪った。驚異的な数の得点を量産し、デア・ボンバー爆撃機)と呼ばれた[3]。バイエルンでは通算515ゴールを決め、クラブ歴代最多ゴール数の記録を保持している[4]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%BC



言わずと知れた「皇帝」
ベッケンバウアー


背筋を伸ばし、常に冷静沈着で、DFながらエレガントなプレーでチームを統率し、ユーティリティープレイヤーとしても[7]見事なリーダーシップを発揮し[8]、ピッチ上で味方の選手達を操る姿[9]と、『神よ、皇帝フランツを守り給え』に詠われたオーストリア皇帝フランツ1世(最後の神聖ローマ皇帝フランツ2世)と同じファーストネームであることから、「皇帝ドイツ語: der Kaiser)」と呼ばれ[10]、スポーツ史上最も偉大な選手の1人とみなされている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%84%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%90%E3%82%A6%E3%82%A2%E3%83%BC


日本でも活躍したリトバルスキー


1993年、1.FCケルンとの契約満了に伴いジェフユナイテッド千葉へ移籍、推定年俸は当時の外国人選手としてはリーグ第2位の2億5000万であった[17]。また、前年の1992年には浦和レッズからオファーがあったが、断った事を明かしている[13][18]

契約以前に日本を訪れたことはなかったが、1.FCケルン時代にチームメイトだった奥寺康彦に「お前は前から日本人だったんだよ」と言われるリトバルスキーの性格と、控え目で秩序正しい日本人の性質がマッチし[19]、「リティ」の愛称で親しまれCMにも出演するなど、創成期のJリーグにおいてチームの中心としてはもちろんリーグを代表する看板選手となり、圧倒的な存在感を示した[17]

ジェフに入団するために日本にやって来た際には、約5000人のファンや大勢の報道陣が空港で待ち受けており、歓声を持って迎えられた[18]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC


見学を終えると実際にサッカーが出来る場所があった


実際に体を動かすことが出来る


ショップとレストランが中に併設されている


ヴェストファーレン公園へ


事前にドルトムントについて調べていたら、なんと上司の名前が付いているタワーを発見!笑



これは実際に見に行って、実習の時にフローリアンに伝えようと思って、サッカーミュージアムの後に行ってみた。


ヴェストファーレン公園の地図


行ってみたら、現在はタワー内に入るツアーは行っていないとのこと(②)


入場料が3.5ユーロもするので、公園の中には入らずに帰った


フローリアンタワーをパシャリ!


おまけ:2017年のスーパーカップ


ドルトムントと言えば、サッカースタジアムですが、今日は行きませんでした。なぜなら、2017年にドイツに留学している時にもうスタジアムに行ったことがあるからです!

しかもその時の試合が、

ドルトムントVSバイエルンミュンヘン

という好カード!!!

サッカーファンにはたまらない組み合わせです!!!

香川やロッペンは残念ながら見れませんでしたが、レヴァンドフスキ―やリベリーのプレイを見ることが出来ました!

リベリーはマジでヤバいです!!!

この人はマジでエンターテイナーだなと思いました。ボールを持っただけで、「何をしてくれるんだろう」ってワクワク感がスタジアム中を包み込むんです!!!

リベリーがボールを持つとドルトムントサポーターが一斉にブーイングしだして凄かった。彼の実力が相手に認められているからこそのブーイングですよね!相手チームからブーイングを受けるのは一流スポーツ選手の証だなと思いました!


サッカーミュージアム内にあったリベリーの紹介


以下では、2017年当時、フェイスブックに投稿していた記事をそのまま転載します☟


ドイツ・スーパーカップ(2017/18)

ドイツ・スーパーカップとは、ドイツのサッカーリーグ「ブンデスリーガ」の開幕前に行われる大会。いわばリーグ開幕の前哨戦。

毎年開催されるこの大会では、前シーズンのブンデスリーガ優勝クラブとドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)の優勝クラブが激突する。

<ドイツ・スーパーカップ(2017/18)>

・日付:2017年8月5日(土)20:30キックオフ(現地時間)
・カード:バイエルンミュンヘン(ブンデスリーガ王者)vsドルトムント(カップ戦覇者)
・場所:ジグナル・イドゥナ・パーク(ドルトムントの本拠地)

<試合結果&感想>

・90分の熱戦では2対2と決着がつかず、勝負はPK戦へ。勝負強さを見せたバイエルンミュンヘンがドルトムントを5対4で撃破。この優勝でバイエルンミュンヘンはクラブ別優勝回数が最多の6回となった(2位はドルトムントの5回)。

・今回の試合の観客人数は8万0360人と発表された。新シーズンの到来を告げる注目の一戦に多くのサッカーファンが駆けつけていた。

・残念ながらドルトムントの香川選手、バイエルンのロッペン選手、ハメス・ロドリゲス選手は出場しなかった。しかしバイエルンのレヴァンドフスキ選手とリベリー選手のプレイを見ることが出来たので良かった。特にリベリー選手の存在感はすごかった!彼にボールが渡るたびに、大勢のドルトムントファンから怒涛のブーイングが起こっていた。彼がボールを持ったら何かしてくれるのではないかというワクワク感を、観客は試合中ずっと持っていたと思う。そういう感覚を与えることが出来るのがエンターテイナーだなあと感じました。

・ホーム側の立見席から見る景色と雰囲気は最高でした。ゴール裏から見ることによって、攻撃がどんどん目の前に近づいてきて、緊張感が高まり、シュートが外れた時にはため息と共に悔しがり、ゴールした時には歓声を上げて喜ぶことが出来ました。そんな感情の爆発が出来るのは、そこが特別な雰囲気に包まれているからだと思いました。ホーム側の立見席は欧州一大きな立見席と言われ、約2万5千人もの観客を収容できます。そして観客はユニホームを身にまとい、一面をチームカラーの黄色に染めることから、「黄色の壁」と呼ばれています。その一員となって味わった、試合開始前の大合唱、試合中の一挙手一投足への賛美、罵声、歓喜はどれも魂の熱がこもっていました!


ガイドブック
チケット
ファンショップの中
スタジアム
ファンショップ前
試合開始までのセレモニー
試合開始
スナック屋さん
試合開始前で選手入場
スタジアム
横断幕
ドルトムントのマーク


選手紹介の動画☟



試合前のスタジアム内の様子☟



試合中の様子☟



バイエルンミュンヘンのサポーターは奥の赤い集団だけで、
後は全部ドルトムントサポーターという状況!


ウォーミングアップとしてドルトムントの選手達が登場☟



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?