実習先の遊び場所を広くする為に、棘の付いた危険な植物を排除してます!

画像1 実習先の遊び場の茂みの中に生えている植物。幹や枝に棘を有しているので結構危ない。普段はこの植物が無い場所で子ども達が遊んでいるのだが、この度この植物を一掃しようということになった。そうすることで、子ども達は茂みをもっと広く使って遊べるようになるので。
画像2 で、昼の保育は子ども達の人数が比較的に少ないので、先生が2人いれば大体大丈夫という状況。なので、自分はもっぱらこの植物の撤収作業を行っている。最初に伸びている枝を切る。次に茎をある程度残す感じで切る。その後に、根っこごと掘り出すという流れ。
画像3 枝と茎を切るとだいぶ遊び場所がスッキリした…笑
画像4 切ったやつはボラーゲンに乗せて、1つにまとめて捨ててます。
画像5 棘は結構鋭いし、硬い。
画像6 ちなみに、StachelとDornというドイツ語はどちらも『棘』を意味するのだが、植物学的には明確な違いがある。
画像7 左の図がStachelで、右の図がDorn。今撤収作業している植物の棘は、Stachelだと思う。
画像8 で、今日から根っこの掘り出しフェーズへ。この植物の根っこは超厄介。根が細かくてたくさんあるので強固だし、横に広がり、地中深くに根付いている。この植物を根絶する為の闘いはまだまだ続きます…まぁ、子ども達の遊び環境を整えるのも先生の仕事です!意外に結構楽しい…笑

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