土曜日の夏祭りに備えてパルクール会場の準備をした!
6月15日に実習先の夏祭りが開催される☟
子どもと大人を含めて、毎年100人くらいが参加するらしい☟
Tag der offenen Türなので、一般の人も参加できる。森の至る所にポスターを張ってあるので、興味を持ってもらえる確率も高くなっている。故に、今年も大人数の参加が予想されている。
自分は上司のフローリアンと共に「パルクール会場」を担当する。
今日は保育をしながらも、パルクール会場作りにも励んだ。
大人3人で子ども9人という感じだったので、保育の対応は出来たし、興味のある子は手伝ってくれた。
今週の月曜日に「どんな感じにする?」って上司のフローリアンに質問して、大体の計画をそこで作った☟
アトラクションは4つ考えていた。
1つ目は、障害物をジャンプするアトラクション☟
2つ目は、横になった大きな木の幹の上をバランスをとって歩くアトラクション。これは元々遊び場に備わっているモノなので、これを中心にしてパルクール会場を計画した。
3つ目は、スローラム。等間隔に置かれた棒の間をジグザグに移動するアトラクション。
4つ目は、「けんけんぱ」をするアトラクション。
夏祭りには大量の子ども達が参加してくるので、それぞれのアトラクションを繋げて、スタートとゴールの位置を隣同士にするようにした。そうすることで、子ども達の様子が見えやすくなる。
おそらくスタート/ゴール地点はフローリアンが担当して、子ども達に説明したり、列の整理をしたりすると思う。自分はアトラクションの中に入って、子ども達のサポートをする感じになると思う。
火曜日はパルクール作りに必要な木の枝を調達した。
そして、今日の木曜日にパルクール会場を作ってみた。
最初は障害物を飛び越えるアトラクションから始まる。
4つの障害物は、手前が一番低くて、一番奥が一番高いようになっている。子ども達が実際に飛んでみたけど、難なく成功していた。
ただ夏祭り当日は、あんまり運動が得意じゃない子どもも来ると思うので、その子は自分の力で飛べるところまで挑戦していいということになっている。
障害物を乗り越えた先にあるアトラクションは、「けんけんぱ」である☟
「けんけんぱ」をし終えたら、次はバランスのアトラクション☟
最後に待ち構えるのはスローラム!
バケツの中に砂を入れて、そこに木の棒を突き刺した。こうすることで安定性が高まる。この障害物をジグザグに走り抜けてゴールとなる!
結構素敵なパルクール会場が作れたのではないかなと思う。
以前のお手製のモノと比べて格段に良くなっている…笑☟
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