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ドイツ語を「ダジャレ」で覚えよう!


実習に行く時に見つけた広告☟

sparenは「節約する」みたいな意味で、その単語のeの部分を「€(ユーロ)」にしている。

こういう言葉遊びが個人的には大好きなのである。

小6のクラス文集には仲の良い友達から、「キーくんは教室に入るとすぐにダジャレを言ってきて、場をしらけさせます。」と書かれたし、一般社団法人日本だじゃれ活用協会認定の”だじゃらー”でもある。

自分が”だじゃらー”かどうか気になる方はコチラをどうぞ☟


大学生の時はよく恩師と飲まさせて頂いたのだが、その時は隙あらばダジャレを連発していた。「ダジャレは面白くないけど、それを楽しそうに言っている君を見ていると、コチラも楽しくなる」と言って頂き、”自分が楽しむ=相手を楽しませる”の法則を思いつくきっかけになった。


一応自分のスタンスとしては、ダジャレを言った時の反応として「頭良いね」と言われるのを期待している。「よく思い付いたな~」「頭の回転速いな~」って言ってもらえると嬉しい。


こんなダジャレ好きの自分なので、もちろんドイツ語を勉強していたらダジャレを思いつく。数はそんなには多くないけど、これまでに思い付いたモノを載せていきたいと思う☟


①真剣にハムを切る

ドイツ語でハムのことを「Schinken(しんけん)」と言います。

だから、「真剣に」のところが「Schinkenに」となって、ハムとダジャレになるっていう構成です。

こういうのをどんどん掲載していきます…笑

②「うーあ!もうこんな時間や!」

ドイツ語で時計のことを「Uhr(ウーア)」と言います。

これは、腕時計を見て、約束の時間が過ぎていたという状況を想像してもらえると良いです。時計を見て、「Uhr(ウーア)!」と驚く様がダジャレになっているのです。

③水をヴァサーっとかぶる

ドイツ語で水のことを「Wasser(ヴァサー)」と言います。

これは、バケツに入った水を頭の上でひっくり返す状況が当てはまります。

水が「Wasser(ヴァサー)」と落ちてくるところがこのダジャレの神髄です。

④よく見るから安全!

ドイツ語で「じっくり見る」とか「見つめる」みたいなことを「ansehen(アンゼーン)」と言います。

危険な状況ってのはやっぱり、不注意が原因で起こります。なので、しっかりとよく見ていたら(ansehen)、安全(ansehen)ですよね…笑

⑤咳する料理人

ドイツ語で料理人を「Koch(コッホ)」と言います。

説明するのが野暮ったくなってきたので省略しますが、言いたいことは理解して下さると信じています…笑

⑥頑張ると弁護士になれる!

ドイツ語で弁護士を「Anwalt(アンバルト)」と言います。

このダジャレを言う時は、「アンバルト」を「頑張ると」みたいに聞こえさせるかがポイントです!笑

⑦外に青線を引く

ドイツ語で外を「außen(アオセン)」と言います。

もう説明は不要でしょう…笑

⑧バーっと髭が伸びる

ドイツ語で髭を「Bart(バート)」と言います。

水(Wasser)と同じ感じのダジャレです。

⑨アバウトな建築

ドイツ語で建築を「Bau(バウ)」と言います。

英語が混ざってますが、気にしません!笑

⑩海老天を提供する

ドイツ語で”提供する”を「bieten(ビーテン)」と言います。

お察しの通りです…笑

⑪ブタからバターを作る

ドイツ語でバターは「Butter(ブター)」と言います。

事実とは違うけど、ダジャレだから良いのです!笑

⑫天井打破!

ドイツ語で天井は「Dach(ダハ)」と言います。

これを「現状打破」とひかっけて、ダジャレにしました…笑

⑬でっけー毛布

ドイツ語で毛布は「Decke(デッケ)」と言います。

そう、その通りです!笑


⑭中庭で抱負を述べる

ドイツ語で中庭は「Hof(ホーフ)」と言います。

同音異義語が好きなんだと思う…なぞかけも好きだし。


整いました!

「じゃんけんでグーがチョキにに勝つ」とかけまして、

「何度失敗しても諦めずに挑戦を繰り返す」とときます。

その心は、どちらも、










「いし(石)(意思)が強い」でしょう!

キーくんです!笑


⑮感服した戦い

ドイツ語で戦いは「Kampf(カンプフ)」と言います。

感服とカンプフ…笑

⑯黒いトイレ

ドイツ語でトイレは「Klo(クロー)」と言います。

色が真逆になるのが面白い…笑

⑰くすぐったいキス

ドイツ語でキスは「Kuss(クス)」と言います。

そういうことです!笑

⑱小麦粉をメールで頼む

ドイツ語で小麦粉は「Mehl(メール)」と言います。

自分の才能が恐ろしい…笑

⑲なぜ鼻は顔の真ん中にあるのか?

ドイツ語で鼻は「Nase(ナーゼ)」と言います。

こじつけが大切!笑

⑳ロマンのある小説

ドイツ語で小説は「Roman(ロマーン)」と言います。

だじゃらーの真骨頂!笑



…と20個ほど書いてみました。

①から④は大学生の時に思いついて、飲み会で繰り返し言っていた鉄板ネタです(なぞかけのヤツも!)。

⑤から⑳は、このサイトに載っている単語を見て、ダジャレに出来そうなものを探しながら作りました(Romanのところまで見た)。


このB1の単語集の他にも、A1やA2の単語集もあるので、この調子だと余裕で100個ぐらい作れるんじゃないかと思う…笑


100個作るのは時間がかかってめんどくさそうなので、20個で止めとくことにしました。また暇な時に、続きを書きたいと思います。

ドイツ語学習の1つのやり方だと思うので、ぜひ興味のある方はドイツ語のダジャレを作ってみてください!

そうそう、大学生の時にこの本の存在を知ったのは衝撃的だった☟

ドイツ語で600個のダジャレが作れるのか…

ドイツ語の勉強方法の1つとして参考になれば幸いです!

個人的には、自分の「認知特性」を理解したうえで勉強していくと、効率が良いのかなと思ってます☟



⑫の「天井打破」を思いついた時は、自分のことを天才だなと思った…笑

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