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<森の幼稚園の先生として常備したいと思った図鑑!>「Was lebt im Wald?(森の中には何がいる?)」


この図鑑は結構綺麗にまとめられていて、とても分かりやすい。




森の中で見つけることが出来る85種類の動物や植物についての情報が記載されている。


左側に樹皮診断があるのは有り難い。

ページを伸ばすと、絵付きで紹介されているのでとても分かりやすい。絵がとても綺麗だなと思う。


以下では全ページではなくて、気になったページを抽出して紹介☟


クワガタ


Feuerkäfer


ダンゴムシはドイツ語で「Die Rollassel」と言う。←ドイツ語の勉強になる~!


カタツムリ


赤鹿


顔と首が赤くなっている鳥はよく見かける


キツツキはドイツ語で「Specht」と言う


カラスはドイツ語で「Der  Kolkrabe」と言う


苔のことをドイツ語で「Moos」と言う。右側に記載してある苔の名前には、「女性の髪(Frauenhaar)」が含まれている。


赤と白の見るからに危険そうなキノコの名前は「Fliegenpilz」。Fliegenは「飛ぶ」っていう意味。飛ぶキノコ?笑


右側のキノコはよく見かける。木の幹に生えている。


左側の植物の名前は「Farn(ファーン)」。Farnは和訳すると「蕨」。実習先でよく見かける。

左側の植物の名前は「Waldmeister」。Waldは森、Meisterは名人という意味。

多分これじゃないかなと思う…☟


右側の植物の名前は「Efeu(エーフォイ)」。下側にある画像のように、木にくっ付いているのをよく見つける。


ドングリはドイツ語で「Eiche」と言う。モミジはドイツ語で「Berg-Ahorn」と言う。


Fichteは秋から冬にかけて、よく地面に落ちていた。松ぼっくりはドイツ語で「Kiefer」と言う。


右のページに記載されている「鳥時計」は面白いなと思った。それぞれの鳥が時間を司っている。

調べてみたら、こういう時計を発見☟


時間になったら、その鳥の鳴き声が出る仕組みらしい。


この図鑑の他のシリーズ。全部揃えたい…笑


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