【Xデザイン学校ベーシックコース2023】#07_構造化シナリオ法

学びや気づき

深い知識を持っているからと言って、UXができるとは限らない。
多岐にわたる知識に触れ、広い視野を持つことで、課題解決の能力を高め、
豊かな教養を身につけることが重要。
自己解決型の人々が多く存在する環境に身を置くことは重要ですが、
その環境に到達するためには、まず広い視野を持ち、様々な知識を
身につけ、教養を深め、学び続けることが必要だと再認識しました。

アクティビティシナリオはナラティブに活動（コト）を抽象的に書く。
誰にでも理解できる言葉で語る。
インタラクションシナリオは、操作（モノ）のストーリーを具体的に書く。

とは言っても、どちらもシナリオであり、物語のように情報を伝えることが重要ですが、私の文章ではシーンが伝わりづらく、自分の想像力、表現力、そして文章力の無さを痛感させられました。
しかし、確実に知識は広がっており、少しずつでも教養を深められていると信じて、自分も周りも楽しく過ごせる環境を築けるように成長し続けたいです。

備忘：
病院の待合室では、お年寄りがiPadを使っている。
撮影したものを拡大して見ることが出来る。

なるほど。そう言えば、電車の中でお年寄りがタブレットを使っていたのを以前見たことがあり、お年寄りでもタブレットを使うんだなと思ったことがあったことを思い出した。
普段のそういう何気なく見たり思ったことを覚えておくことも重要なことだと思いました。