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宝塚記念2022予想│まみち🐻親分の徹底分析

おはようございます。たんぷくです。

中央競馬の先生まみち親分と電撃タッグを組んで、宝塚記念を1週間かけててってき分析していきます。

まみち親分のイメージ

最近は中央競馬の予想をしていますが、きっかけをつくったのがまみち親分
と言ってもよいです。G1になると沢山の分析した情報をおくってくれました。

まみち親分の2021年~2022年 G1的中実績

2021年

フェブラリーステークス
3連複 24,940円的中🎯

高松宮記念
3連複 2,200円的中🎯
3連単 9,770円的中🎯

大阪杯 ✖

桜花賞
馬連670円的中🎯
3連複2,660円的中🎯
3連単 10,400円的中🎯

皐月賞
3連複 20,000円的中🎯

天皇賞春
3連複 2,040円的中🎯
3連単 11,490円的中🎯

NHKマイル ✖

ヴィクトリアマイル
馬連 3,620円的中🎯
3連複 8,460円的中🎯

オークス ✖

ダービー
3連複 8,800円的中🎯
3連単 58,980円的中🎯

安田記念 ✖

宝塚記念 ✖

スプリンターズステークス 未購入

秋華賞
3連複 4,190円的中🎯
3連単 26,410円的中🎯

天皇賞秋
3連単 2,040円的中🎯

エリザベス女王杯 ✖

マイルチャンピオンシップ
3連複 1,960円的中🎯
3連単 5,460円的中🎯

ジャパンカップ
3連複 2-4-7 510円的中🎯
3連単 2-7-4 1,780円的中🎯

チャンピオンズカップ ✖

阪神ジュベナイルフィリーズ
3連複 16,850円的中🎯

朝日杯フューチュリティステークス
3連複 4-7-9 2,350円的中🎯
3連単 9-4-7 14,840円的中🎯

有馬記念
単勝 210円的中🎯

ホープフルステークス
3連複 7,680円的中🎯
3連単 27,610円的中🎯

2022 G1成績

フェブラリーステークス ✖

高松宮杯
2 複勝 660円的中🎯
2-9ワイド 3,490円的中🎯

大阪杯 ✖

皐月賞
3連単 32,840円的中🎯

天皇賞春
枠連8-8 460円的中🎯
3連複 1,580円的中🎯
3連単 6,980円的中🎯

NHKマイル ✖

ヴィクトリアマイル ✖

オークス ✖

ダービー ✖

安田記念
3連複 11,810円的中🎯


そんなまみち親分の宝塚記念最終予想を是非見たくないですか?👍

まみち親分がの今ところ宝塚記念で◎の予定馬は💛を押すと見られます👍

宝塚記念

タイトルホルダー 推定1番人気 

父  ドゥラメンテ 
母  メーヴェ
クラシックでの活躍は言わずもなが、先ず注目したいのは有馬記念の内容。着順だけみれば5着ではあるが、最悪と言われる大外枠から先行して5着に残すのはむしろ快挙だと私は思っている。これはまさに負けて強しの内容であった。

また今年初戦は日経賞を選択。私は1週間前、最終追い切りを見た中で、「調整不足でかなり厳しい」と判断し軽視。ところが、スタートからハナを主張し、道中もスムーズに運び(ただただ気持ち良く走っていたなぁという印象)快勝。恐らく8割ぐらいの出来であり、このパフォーマンスから本当に強い馬であることを改めて実感したものであった。

そして前走の天皇賞・春では、想定通りの逃げを披露。空馬の影響もあったかもしれないが、2着のディープボンドに7馬身差をつけての圧勝。58㌔の斤量をしょってのこの逃げは評価できるとともに、ここで58㌔を経験できているのも宝塚記念にのぞむ上でもプラスであったと考える。

さて詳しいデータはたんぷく氏が出していただくとは思うが、データ的にこの馬を推す材料としては、先般話したクラシックからの一連の相関関係に着目する。

これは私のTwitterを日頃からご覧いただいている方は、あぁこのことねと思うことではあるが、

1 弥生賞を好走した馬は⇒菊花賞も好走する。
(実際には弥生賞1着⇒菊花賞1着であった)

2 皐月賞・菊花賞を好走した馬⇒翌年の宝塚記念も好走する。さて今年はどうか?
(皐月賞は1着エフフォーリアの2着)
まぁ単純に強い馬が勝つのが宝塚記念と言ってしまったらそれまでではあるが…。懸念材料については、パンサラッサが大逃げを打った場合、それを見る形での番手追走なら勝ちパターンになると考えるが、ここでハナを競ってしまうと厄介であると考える。
 
またこの馬はステイヤーとしてのイメージも強く、単純に前走からの大幅な距離短縮はどうなのか?前走より1,000m短縮というのは極端であり、普通に考えて短いと思うのは当然なことではある。

そして1番言われるであろう天皇賞・春との相関関係。天皇賞・春の3着以内の馬の宝塚記念の実績は(0-0-1-14)となっており、一見非常に厳しい内容となっている。しかしながら、この2年は京都競馬場の馬場改修工事により、阪神競馬場での開催となっているので、一概にこのデータを信用していいものなのかということ。むしろ、前走が阪神競馬場のドSコースを経験しての今回は、私感ではあるが十分データを覆す材料ではないかと推測する。

エフフォーリア 推定2番人気

父  ディープインパクト 
母  ケイティーズハート
母父 ハーツクライ
3歳時にはG1を3勝、この中にはコントレイル、グランアレグリアに勝利した天皇賞・秋があり、暮れの有馬記念ではクロノジェネシスにも勝利するなど、3歳時の栄冠はただただ凄いの一言であった。明け4歳古馬になった初戦、大阪杯でも圧倒的1番人気、単勝オッズ1.5倍に支持された。

先行馬に有利な展開にも関わらず前に出せず、9着に敗退。敗因は、初の輸送と調整の遅れ、体調面も万全ではなかったと言われている。

またネット上では、エピファネイア産駒早熟論が再熱する投稿も多くみられた。今回の懸念材料もこの部分だと考えるが、さすがに2度目の輸送については陣営も考えてはいるだろうし、むしろ私は別の視点からこの馬の懸念材料を考察する。

それは古馬になってから、いや正確には有馬記念でもその兆候は見られたのだが、段々と前に出してから抜け出すという得意の競馬が出来なくなってきているのでは?ということ。

新馬戦   :3-3-2-2
百日草特別 :4-4-4
共同通信杯 :2-4-3
皐月賞   :3-4-4-4
日本ダービー:3-4-9-9
天皇賞・秋 :6-6-6
有馬記念  :9-9-8-5
大阪杯   :9-8-8-10

この通過順を見てもわかる通り、この懸念材料については、先行馬が優位と言われる宝塚記念ではやはり厳しいという不安がよぎる。また同様に前に出していくことを得意とする横山武騎手においても、このデータをどう覆すのか?

また横山武騎手の今年のG1成績は(0-0-2-8)であり、人馬とも不調であることも気になるところ。そんなエフフォーリアの1週間前追い切りの内容は、動きも鈍く、強いころのそれとは違い、精彩さにかける内容であった。最終追い切りでどう変化してくるかは注目したいところだが、輸送を考えるとそこまでしっかり追えないのではないか?

そして最後に、これまでずっと勝ち負けしてきた馬が、大阪杯での敗戦により、メンタル面でのダメージを負っていないか、つまり「負け癖」という点。こんな懸念材料を吹っ飛ばすぐらいの走りを期待したいし、前走負けているので、オッズ的な妙味はでてくるのも事実。果たしてどうか?

ディープボンド 推定3番人気

父  キズナ 
母  ゼフィランサス
母父 キングヘイロー
中長距離で安定した成績を収めている。この馬の特徴は、前につける競馬を得意としており、今回の宝塚記念は開幕2週目の馬場、やはり内前有利と考えられ、フィットするのではないか。そういう意味でも枠順は外ではなく、真ん中から内目の枠でロスなく前に出していきたいところ。
 
また抜群のスタミナを有し、タフな流れや重馬場ともなれば、好走する条件としてはかなり整う。この時期に開催される宝塚記念は雨の影響も受けやすく、天気予報では雨が降る可能性はありそう。降れば恵みの雨となり、念願であるG1制覇も現実味を帯びてくるのではないか。

前走は天皇賞・春に出走し2着に惜敗。これは1着のタイトルホルダーが作り出したスローからのハイラップに対応し切れなかったことや、勝負所では空馬の影響を受けて、なかなか前に追い出すことができなかっとことにあると考える。それでも勝ったタイトルホルダーはかなり強い競馬をしていたが。
 
懸念材料としては、パンサラッサが逃げて作り出すラップ、またタイトルホルダーもまたそれを追走していく形をとると見られ、スタミナ以外にスピードも要する展開となってしまうと分が悪い。パンサラッサを見る形で追走するタイトルホルダー、これを目標にすることができる位置取りで前目につけたいが、後方からの競馬になったらかなり厳しい。

天皇賞・春での勝ち負けした馬の宝塚記念の成績については、タイトルホルダーのところで述べた通り。この2年は京都ではなく阪神開催であったことは抑えておいて欲しい。
 
1週前追い切りの内容については、追い切りではいつも良く見せる馬。いつも通り大きな飛びであり、時計も出ているので順調な仕上がりと考える。

また個人的には天皇賞春よりも良い内容に思え、最終追い切りの内容はしっかり確認していきたい。この1本でいい状態に仕上がると思う。

G1とるチャンスはこのレースではないだろうか?ドラゴン和田の魂の騎乗に期待する。

デアリングタクト 推定4番人気 

父  エピファネイア 
母  デアリングバード
母父 キングカメハメハ
無敗の牝馬3冠馬。ジャパンカップではアーモンドアイ、コントレイルの頂上決戦において3着の好走。古馬初戦の金鯱賞では逃げたギベオンを直線で外に出し、猛追するもクビ差の2着。これは道中の位置取り、コース取りの差であったと考える。

次走は香港クイーンエリザベス2世カップに出走したがここでも勝ち切れずの3着、レース後に故障が判明し復帰に1年を要した。
 
復帰初戦は前走のヴィクトリアマイルを選択。順調な回復であれば、本来は大阪杯からのローテであったと思う。ヴィクトリアマイルは距離適性からも選択すべきレースではなく、明らかに調整レースであり度外視。それでも直線ではしっかり伸びてきており、6着というのはやはり素質からくるものではないか。

ヴィクトリアマイルで叩いた宝塚記念は上積みがあると考えている。今回フォトパドックを見る限り、腹回りにはまだ余裕があり、絞り切れていない印象ではあるが、追い切り過程の中では、ウッドコースで速い時計も出している。最終追い切りの内容はしっかりとチェックしていく必要があり、当日までにどこまで場体を絞れてこれるかもカギではないか?
 
宝塚記念のこの3年間は牝馬が3連勝中であり、5歳牝馬の直近10年の成績は(4-1-5-12)と上々。
前走G1出走、G1実績、海外経験あり、また血統面においても、好走データに該当しており軽視できない1頭。オッズ的にも狙いたい1頭ではある。

パンサラッサ 推定5番人気 

父  ロードカナロア 
母  ミスペンバリー
 この馬が覚醒したのは、昨年のオクトーバーステークス。スタートからハナを奪い、そのまま大逃げを打って快勝。つづく福島記念では、決して前有利ではないトラックバイアスでも(前に付けた馬は総崩れ)、ハナを主張し1,000m通過57.3秒、2着馬に4馬身突き放し圧勝。これは強かった。

そして迎えた有馬記念。ここでも積極的にハナを取りにいったが、最終コーナーで力尽き13着に敗れる。やはりG1級の馬たちを相手に、しかも2,500mの中山を逃げ切るには距離が長すぎた。

 今年初戦の中山記念でも1,000m通過57.6秒で逃げ切り勝利、つづくドバイターフでも積極的に逃げ、同着で海外G1制覇を成し遂げた。
 
開幕週の阪神内回りは内前有利であり、天気が良く良馬場で当日を迎えることができれば、ここでも逃げ切るチャンスはあるかも知れない。

 1週間前追い切りでは、ステイフーリッシュを後ろにおいて併せ馬をし、軽く追っただけで1秒以上の差をつけて突き放す。フォームは非常に伸びやかであり、状態面も非常によいと考える。

 さてこの馬の懸念材料としては、良馬場での逃げでこれまで実績を上げてきており(オクトーバーステークスは稍重)、馬場がタフコンディションになった場合は、十分なパフォーマンスを発揮できないのではと考える。

また宝塚記念の逃げ馬の過去10年の成績を、良馬場以外で調べると(0-0-1-3)であった。やはりスタミナを要する本コースにおいて、距離延長で、且つ有馬記念同様にメンバーが強化されることを考えると、逃げ切ることはそう容易ではないだろう。

どちらにしても、この馬がこのレースの展開を大きく左右することは間違いないと思う。今回はアフリカンゴールドも逃げ宣言をしているようであり、またG1馬であるタイトルホルダーもいる。令和のツインターボ、いやサイレンススズカになれるか、非常に楽しみではある。

1番オーソリティ 推定8番人気

父 :オルフェーヴル
母 :ロザリンド
母父 :シンボリクリスエス

青葉賞を2:23:0でレコード勝ち後、骨折が判明。復帰戦のアルゼンチン共和国杯を勝利、次走の有馬記念は14着に大敗。

古馬になってからはダイヤモンドステークスで2着、アルゼンチン共和国では再び勝利して2連勝。いずれもスローからの瞬発力勝負がハマった内容。

サウジ、ドバイ、また日本においても好走条件はいずれも左回りだが、ジャパンカップではシャフリヤールに先着していることからも、素質、能力は申し分ないと考える。

宝塚記念は右回りではあるが、開幕2週目の前有利と思われる馬場、また内枠希望していたところで最内(極端過ぎるか?)、持ち前の先行力と持続的に使える脚は、今のトラックバイアスにフィットするのではないか?単純にレフティーと決めつけるのは危険だと考える。

現在のオッズなら馬券妙味もあり、狙ってみたい1頭ではある。

ステイフーリッシュ  推定10番人気

父 :ステイゴールド
母 : カウアイレーン
母父 :キングカメハメハ

7歳になって海外レース2連勝、父ステイゴールドの血が色濃いのか、父もまた7歳で海外で活躍、宝塚記念は4着に好走している。また、父ステイゴールド産駒は5勝している。

宝塚記念で宝塚記念は開幕2週目、前有利の傾向が恐らく残っていると思われ、前に出していくには、このメンバーの4枠なら絶好枠であり、持ち前の勝負根性で粘り強く前で残せる可能性は十分と考える。

ステイゴールド産駒5勝の中にはゴールドシップやオルフェーヴルがおり、それらと比べらとどうか?ステイヤーとして覚醒した可能性もあり、果たしてこの距離がハマるかはわからない。

トラックバイアス、ステイゴールド産駒のスタミナ、好枠から10番人気ながら狙う価値はあると考える。

頼むぞっ❗️瑠星くん、かなり期待している。

ヒシイグアス 推定6番人気 

父  ハーツクライ 
母  ラリズ
 6歳馬なのに、これまで14戦しかしていない虚弱体質のヒシイグアス。レースを使う度に休養を強いられている。

そんなヒシイグアス、これまでのレースでもっとも注目したいのは、8カ月の休養明けでのぞんだ天皇賞・秋。メンバーはかなりのハイレベルでありながら、不利な外枠にも関わらず5着の好走。このメンバー、この展開面での5着非常に評価ができると考える。

 香港カップではラヴズオンリユーの2着に好走。つづく大阪杯は、本来のローテとは違ったようだが、急ピッチでの調整にもかかわらず4着に好走。
 
今回の宝塚記念において、堀調教師は普段からあまり強気な発言をしないのだが、珍しく前向きなコメントを残している。「大阪杯の時よりはデキがいい。(堀調教師)」

急ピッチで仕上げた大阪杯の4着の時よりも、デキがいいということは?

 そして何といっても、ハーツクライ産駒とレーン騎手…いいですよねえ。そう復活を果たしたサリオスと同じパターン。

短期での出稼ぎも6/28までなので、ここを勝たないと、いまいちパッとしなかった日本滞在となってしまうので、是が非でも、宝塚記念を勝って有終の美を飾りたいハズ…当たり前か(笑)

データ的にも、G2での勝利実績、海外での好走実績、58㌔も経験しており、好走パターンのもハマっている。
 懸念材料はやはり距離適性か。58㌔を背負っての2,200mはどうだろうか。個人的には2,000mまでの馬ではないかとも思っており、いかに200mをごまかしていけるかがポイントになりそう。ロスなく、スムーズに前に出し
ていきたい。レーン騎手のエスコートに私は注目している


まみち親分がの6/21の段階で宝塚記念で◎と激穴が💛を押すと見られます👍

宝塚記念最終予想

では結論です。

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