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息子へ、たくましく生きる力を身につけよう

こんにちは、菊本隆行と申します。
このブログでは自分の息子に向けて
綴っていきたいと思います。

このブログの目的

2016年12月生まれの息子がいます。
今6歳です(2023年時点)
彼が、中学生高校生になったとき、
将来のこと、仕事のこと、
勉強のこと、お金のこと、
趣味のことを、
迷いや悩みがあるときに、何かの参考になればという思いで書き出していきます。

生後半年くらい、ちっこい

なぜ、noteを書くのか?

一番のきっかけは、
この子たちが大人になった日本ってどうなっているんだろう、という不安からです。
少子化問題、社会保障問題、
防衛問題、エネルギー問題、
なんだかちっとも明るい話がないこの頃、、、

その不安を少しでも解消するために、
今自分にできること、息子に伝えたいことを
書いていこうと思った次第です。

特に、少子化問題・社会保障問題に関してはほんと深刻なんです。

君たちの同級生は約98万人。
父ちゃん(1978年)の同級生は170万人。
ちなみに、
じいじ、ばあばの時代(1950年)は230万人。

すごいよね。
どんどん若い人が減っています。

10年後、20年後どうなっているかわかりませんが
現状を知るには、この記事は参考になるので、
ぜひ読んでください。

これから時代、求められるのは「Survive」

父ちゃんの時代、親から言われたことは、
ちゃんと勉強して、
進学校にいって、
いい大学に入って、
いい会社に就職すること、
それが幸せになると教え込まれていた時代です。

つまり、正解が用意されていた時代です。
成功につながるレールがあったんですよね。

ですが、
いざ就職しようとしたとき、
当時、2002年世の中は不景気で、
氷河期世代と呼ばれ、
超就職困難期でした。
父ちゃんはそれなりの会社に就職できたけど
多くの人は結構苦労していました。

「あれ、大学行ったのに就職できないやん!」
そんな人が多かったんじゃないかな。

君たちの時代は、学歴なんて関係なく、
答えはない、正解はだれもわからない、
そんな世界です。

つまり、必要なスキルは
「自分の頭で考えること」
そして、混沌とした環境の中で
「たくましく生きぬく力」
この力を身につける必要があります。

今回伝えたいこと

たくましく生きる力、
Surviveできる力を身につけてほしいです!
勉強ももちろんやってほしいけど、
日本、世界中を旅して、
いろんな人に会って、
いろんな経験をしてほしいと思います。
きっとそれが、君の人生を豊かにするはずです。


「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ
こちらはとても勉強になります。
ちきりんさんの本、
小学校高学年くらいになったら、
プレゼントしますね。


まずは、記念すべき初noteということで、
このくらいで終わります。
今後は、まじめな話だけではなく、
父ちゃんの趣味や仕事のことも
発信していきます。

テーマ
・キャンプ&車中泊してきた旅ログ
・源泉掛け流しの温泉ログ
・登山
・仕事のこと

それだは、また!

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