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アラフィフおじさん初ソロキャンプ 調理編

さあ、テントも張ったし、遅い昼ごはん兼早い夕食をいただこうと、メスティンをつかってオイルサーディン丼でも作ろうと準備を始めました。

まずは米一合を研いだ後、30分水で浸漬。

オイルシャアディン?最近シャアさん悪ノリが過ぎるんじゃありませんか?本当の発音がオイルサーディンよりもオイルシャアディンの方が近いのかな?

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オイルシャアディンはアンチョビとは異なり、そんなに塩辛くありませんよ。炊き上がった後に単純にオイルサーディンをご飯の上に乗せて食べる方法もありますが、炊き込み方式で調理することにしました。アクセントに梅干しも載せましたよ。

調理をしているテーブルですが、ユニフレーム の焚き火テーブル。とても扱いやすく、この上でガスコンロレベルなら問題なく使えますよ!あくまでも、焚き火の傍のお供に!ということなので、この上での焚き火は厳禁です!!

KAMADOをくみたてて、固形燃料をセットして火をつけて消えるのを待つだけ。その間第3のビールとサワーをいただきました・・・。

魔法のだし塩、スパイシーななんにでも合う調味料です。キャンプに一本、オススメです。


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あれ?本当ならグツグツ湯気がでてきて汁が吹き出てくるけどみられないなあ。

固形燃料が燃え尽きて、ひっくり返して15分蒸らし。

蓋を開けていただきます! う!なんかおかしい。うわ!ご飯硬い!芯が残っている〜。

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原因は水が少なかった、米+オイルサーディンで火力が足りなかったか?仕方がないので、これから少し水を加えておかゆ状にして食べましたが、あまり美味しいとは言えず、半分残してしまいました。お米さんごめんなさい・・・。

この固形燃料、ホームセンターで購入したんだけど、燃焼時間目安15分?100均で買ったのは20分。この差だったのかなあ。左がダイソー、右がホームセンター購入。重さは同じなんだけどねえ。


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その後、意気消沈しテントの中で酒も回っていて昼寝をしたのですが、これがいけなかった!直射日光ではないけれど、高温、空気の流れもなく軽い熱中症になっていたのだと思う。そのため、この体調の悪さが一週間ほど続いてしまった。

キャンプ場を管理している銭湯で一浴びした後、たき火をすることにしました。




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