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アラフィフおじさん、初米国本土の地を踏む(6)食事事情2

今回は米国で食べた軽食などを紹介

とあるイベントの売店で購入したPETボトルレモン紅茶。5$だから715円!(当時は1$=143円だった)。でも1$=120円だったとしても物価高すぎでしょう!

ホテルで買った、ミートボールコッペパン。冷凍で電子レンジで加熱調理するもの。パンの下部が固くて冷凍焼け?とも思いましたが、こういうクッキー素材らしい・・・。

ホテルの朝食は、まあ日本のバイキング形式と同じ感じでした。

NYのフードコートで、ラーメン店があり、つけ麺が食べられるということで注文。基本テイクアウトできるように紙カップに入っています。濃厚豚骨ラーメン(あちらではトンカツラーメンと言う?)スープでしたが、まあ日本のフードコートで食べるようなレベルのスープで、海外での味付けとしては合格でしょうか?しかし、入っていたもやしの日持ち向上剤の酸味でしょうか?酸っぱかったのが違和感ありました。ノーマルの醤油つけ麺で酸っぱいのはありですがね?

南部のハンバーガ屋さん。ボリュームがあって食い切れないぞ!と脅かされていたけど、確かにボリュームはあったけどそんなでもなかったかな、ミートパテを2枚、オニオン、トマトなど指示をしてトッピング、それとシェイクを頼みました。とても甘かったのですが、甘党の私には許容範囲!!
しかし、ハンバーガー・シェイク各2個で5000円!とは。

FUJI JAPANといういかにも怪しい日本料理店に入ってみました。HIBACHIと呼ばれる鉄板焼きらしく、調理人が鉄板の前でパフォーマンスしながら調理してくれます!

これが寿司ロール
我々が日本人だと調理人もやりにくい?
焼きそば、チャーハン、海老、イカなどの鉄板焼き

焼きそばのことをローメンというらしく、焼き飯も合わせて、とても旨味の強い調味液がかけられ、日本ぽいと感じました!
寿司ロールいうメニューもありましたが、もう日本の寿司とは違う食べ物ですね!
味噌汁は味噌スープとしてメニューにありましたが、粉末味噌っぽい味噌感は少ないものでしたね。
ハリウッドの嘘っぽい日本レストランぽくて、私は好きでしたよ!

あちらのスーパーでカップ麺を購入したのですが、NissinのBBQ味?こちらでは水を入れて電子レンジ加熱して食べるパターンが多いのですが、私はお湯を直接入れて食べたのですが、うすい!んん?こんなものかと思ったのですが、よくみたら、

stir fryと書いてある!英語の意味を知らなかったのでどうやら焼きそばだったらしく、お湯を少なめにいれて電子レンジで調理するものだったらしいです・・・。

色々食事をしましたが、やっぱり日本食がいいなあとつくづく思いました・・・。
次回は最終回、帰国です。

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