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イトマキヒトデとウニの標本 完成

 イトマキヒトデの標本は、かなり前に完成していたのですが、生臭さが取れず、重曹、ハイター、酢などを試してみました。が、取りきることは出来ませんでした。何かいい方法は、ないものだろうか?
 ついでに採集してきたウニの骨格標本と一緒に標本箱に納めてみた。(生きたウニは採取禁止なので、潮溜まりに落ちていたものを拾ってきた。)
ウニハンドブックで調べて、左上の一つがムラサキウニで、残りは全部バフンウニだと思います。
 標本箱は100均で購入し、アンティーク調ではなく、明るい木目を残してニスだけにしてみました。生臭ささも、磯の香りととらえればいい思い出です。


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