長期海外生活から日本へ再移住 その1

匿名でつぶやきたくなったので、こちらに書きます。

50代のおっさんです。

実はとても長い時間海外で仕事をしていました。だいたい4半世紀ぐらい。その国はとても好きだったし、仕事にも不満はない、まあまあいい給料をもらえてもいたのですが、事情で日本に帰国することにしました。

本日日曜日に帰国し、明日から役所関係や携帯電話の手続きをし、あと住むところも探さなければならない、という状態です。

明日、転入届を出す予定です。私は彼の国に移住する際、住民票を抜いて行きました。住んでいないのに住民票がある、というのが変だと思ったという理由ですが、今回日本に再移住をするに際し、転入届を出す必要があります。住民票がないと、銀行口座も作れないし、国民健康保険や年金の手続きにも必要です。選挙のためにも必要です。

海外からの転入は、日本国内での移動と異なり「転出証明書」が存在しません。なので、空港の入国審査のところで、何か証明書を発行してもらえると思っていたのですが、パスポ-トに帰国のスタンプを押してくれただけでした。

「これで転入届のための証明になるんですか?」
「それは市役所で聞いてもらわないと何とも言えません」
「ここ最近の出入国の記録の一覧表を発行してもらうことはできますか?」
「それは情報公開請求をしていただくことになります」

なるほど。でも、情報公開請求をするとなると、時間が数日かかりそうです。今日は日曜日、役所に確認することもできず、実家に向かいました。

明日、役所に出向き、直接確認したいと思います。

私は無事に転入届が出せるのか、明日ご報告します。

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