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#5フリーランスの種類と適正基準【32歳から始めるフリーランスへの道】


日々の活動、お疲れ様です!


キクフミです!


会社に依存せず、"己で稼ぐ"をテーマに発信してます!


僕は会社員をしつつSNSマーケティングを実践!
数年後にはフリーランスを目指し日々活動中です!


最近ではよく聞くようになったフリーランス!
企業に縛られず、時間も自由に使える印象が
ありますね!


今日はフリーランスにもいくつか種類があるため、
それぞれの種類や特徴などを発信していきます!


そもそもフリーランスの人口って
どのくらい?


言葉の単語自体はよく聞くようにはなりましたが、
周りで実際に活動しているという方は
あまり多くないのではないでしょうか?


企業の調査では、


日本のフリーランス人口は約1,600万人!
労働者人口が約6,900万人のため、
約25%が※フリーランスとして活動しています!

※ここでのフリーランスの定義は、
副業なども含まれております。


コロナ禍による在宅ワークの普及により、
2020年調査の700万人から急増したようですね!


         * * *

さて、本題のフリーランスの種類について
お話していきます!


フリーランスには大きく分けて3つの型があります!


タイプ①:クライアントワーカー型


いわゆるスキル型のフリーランス!
専門スキルが必要となるものの、
初心者〜中級者にオススメのタイプです!


主な職業例
・webライター
・動画編集
・イラストレーター


クライアントワーカー型のメリット

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○メリット
・収入までの目安が分かる
・専門スキルに特化し、やりたくない業務はしなくてよい
・実績が出やすく、SNS運用もしやすい


スキルによっては収益化までの時間も早く、
クラウドソージングアプリも多いため、
案件獲得も比較的容易に行えます。


主なクラウドソーシング
・ランサーズ
・クラウドワークス


クライアントワーカー型のデメリット

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○デメリット
・時間の切り売りによる収益
・単一スキルで不安定な部分もある
・顧客(クライアント)の時間軸に合わせる


つまり!


会社員より時間の融通は利きますが、
『労働からの脱却』までには至らない!


初心者〜中級者向けというのも
この点が大きな理由です!


タイプ②:ディレクター型


フリーランスを束ね、マネジメントをしながら
企業案件をこなしていくタイプ!


企画、営業、交渉などを主に行い、
深い専門スキルはそこまで必要とそれないのも
特徴の一つです。


ディレクター型のメリット

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○メリット
・一度仕組みを作れば、半自動的に収益化できる
・優秀な人材を確保できれば、深い専門知識が
なくても最適解を出せる
・企業案件確保で数百万〜数千万円の受注も可能


企業案件であれば受注額10〜50%の
ディレクション費を得ることが出来ます!


ディレクター型のデメリット

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○デメリット
・比較的責任の思い仕事(管理職)
・トラブルへの対応スキル(ハンドリング)が必要
・交渉や営業が苦手だと難しい


受注までの営業活動はもちろん、
金額などの交渉、チームマネジメントも
必須のため、ハードルは高い。

そのため①を実践中に人脈を作り、
②に移行していくやり方が王道となっています!


タイプ③:コンテンツクリエイター型


インフルエンサー、YouTuber、ブロガーなど
SNSや自社サイトに自分の商品(コンテンツ)を
投稿します!


インプレッション数(表示回数)に応じて、
広告収入やアフィリエイト、自身のコンテンツを
販売するとこで収益をするタイプ!


コンテンツクリエイター型のメリット


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○メリット
・自身のSNS影響力がそのまま収益に繋がる
・基本的に無料で行える
・高いマーケティングスキルが身につく


コンテンツクリエイト(制作)力も身につき、
マーケティング(商品を売る)スキルも
同時に身につける事ができる!


マーケティングスキルが身につけば、
どんな商品も売れると言われるくらい、
汎用性の高いスキルとなってます!


それをほぼ初期投資ゼロで始める事が出来るのは
魅力的ですね!
(※PC、動画編集用の道具などは除く)


コンテンツクリエイター型のデメリット

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○デメリット
・収益化までは人それぞれで見通しが立てづらい
誹謗中傷のリスクあり
・広告収入は企業の業績や市況に依存しやすい
・常にフォロワーに飽きられないよう工夫する必要あり


自身のコンテンツがどのくらいの価値になるかは
やってみないと分からないですよね。


さらに不況などでは広告は削られやすく、
TwitterなどではアカウントBANなどのリスクも
あります。


結論:どのタイプから始めるべきか?

         ↓ ↓ ↓

正解不正解はなく、その人のスタイルによる!
まずはやってみるべし!

①からスタートし、②で稼ぐ人もいれば、
②からスタートし、③へ移行していく人もいます。


一つの指標として大切なことは、
ライフスタイル(長期目標)を明確化する!


ライフスタイルを考える質問
・どんな生活を送りたいですか?
・そのためにいくらお金が必要ですか?
・今後得たいもの、失いたくないものはなんですか?


そして、長期目標を達成するために
今やるべきことは何か(短期目標)を
数字と合わせて見える化することです!


短期目標を考える質問
・①〜③のうち、どれを選択するか?
・収益化を達成するのは何ヶ月後か?
・そのために1ヶ月間、何をするか?
・そのために目の前にある5分をどう使うか?


目の前の5分の積み重ねが1ヶ月後、1年後に
積み上がっているものです!


ぜひフリーランスが起業家(ビジネスオーナー)で
あることを意識し、取り組んでいきましょう⭐️


最後に


僕は同じ志の仲間を募集してます!
ぜひ、スキ&フォローお願いいたします✨



最後までお読みいただき、ありがとうございます😊


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