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美術館じゃなくてギャラリー(有料)麻布台ヒルズギャラリー オラファー・エリアソン展 感想
せますぎる!!!
もうその一言に尽きる。
大きめの作品が多いとはいえ、20点くらいの作品で、流し見したら10分で終わってしまうくらいのスペースしかない。あんまり値段のことは言いたくないけどこれで1800円はマジかよという感じがします。
オラファー・エリアソンの作品は、風や日光などの自然によるものを絵画に変換していたりするので、作られた過程とかの説明も重要だと思うんだけど、それをQRコード読み取った先の解説に置いているのも不親切に思う。作品説明とかない方が見た目はオシャレだからとか…?
ましてやこれが大型施設の麻布台ヒルズにできた開館記念展なのがまた…あの限られたスペースでは他の展示の情報見ても行くのに躊躇しちゃう気がします。
わたしが年収100倍くらいになって六本木住んでちょっと寄って帰るくらいの気持ちで行けるんなら全て解決するんですけどね。
まあわたしはそんなふうに感じましたよということで。
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